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質問の意図を汲みきれていないかもしれません。
カーナベルさんではKCレアの製造時の傷を理由にランクを下げているので通常よりも1ランクずつ下がっていると考えるのは自然だと思います。つまり、
線傷を問題にしない場合はAランク→KCレアのBランク
線傷を問題にしない場合はBランク→KCレアのCランク
線傷を問題にしない場合はCランク→KCレアのDランク
となっていますよね?と質問者は確認しているのです。しかしあなたは通常のCランクとKCレアのCランクが同じだと言う。つまり、
線傷を問題にしない場合はAランク→KCレアのBランク
線傷を問題にしない場合はBランク→KCレアの?ランク
線傷を問題にしない場合はCランク→KCレアのCランク
となっていることになります。要するに製造時の傷があり、なおかつ通常時にはBと査定される状態のカードのランクは何なのでしょうか?
一般的にはKCレアのパラレルの線傷は問題視されていないのでAランクはある、という認識なわけです。そこからちょっとでも欠けたり凹みがあるのがBランクであってその境目こそ知りたいところなのですがカーナベルさんは独自の査定なのでそれが分からない、というのがこの問題なのです。
個人的な見解ですがメーカーが問題にしないものをカーナベルさんが問題にする必要はないと思います。KCレアの線傷が〜とメーカーにクレームをいれても交換などしてくれないでしょう。であればカーナベルさんも同じ対応で良いはず。メーカーの平均的な品質をAランクと基準にする方が分かりやすく、独自の価値基準による査定では客側も判断しにくいですし無駄にランクを下げていては売れにくくなってカーナベルさんも多少損をしているのではないかなと思います。
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