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やりたい事を詰め込んだであろう夢のあるデッキですね。F・G・Dがいたりレッドデーモンズ・ドラゴンがいたりと回していて面白そうです。
ただ、今回はガチでの診断ということで大会に出ることを想定して評価させてもらいます。
ガチならば取り敢えず誘発札は欲しいですね。相性が良い手札誘発でいうと、手札が枯渇しがちなので増殖するGを3枚積むだけでも展開抑制・手札増強と活躍してくれると思います。鉄騎竜ティアマトンも闇属性・レベル4・ドラゴン族の破壊を伴う妨害なので相性が良いと思います。
アウトバースト・ドラゴンを採用するならば、このカードを蘇生して使う等の手段を考えられれば闇縛りが無くなるのでリンク召喚先の幅が広がりますね。
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンのチョイスは中々良いので超融合などを採用して相手モンスターを除去しつつ出せるようにしておくともっと良いかもですね。
また、現状初期手札によってはデッキに触る手段が無く展開が途中で切れてしまう可能性もあるので【ドラグニティ】と混ぜて【ドラグニティヴァレット】などにすれば安定感は更に高まると思います。
大会で戦うようなデッキにするならば個人的には死者蘇生、龍の鏡、スクイプドローを抜いたり、ヴァレット・シンクロン、アウトバースト・ドラゴン、リボルブート・セクターの採用枚数を減らしたりして
●灰流うらら、増殖するG、鉄騎竜ティアマトンなどの手札誘発
●天球の聖刻印、ヴァレルソード・ドラゴンやヴァレルエンド・ドラゴンなどの使いやすいリンク
●ヴァレルロード・S・ドラゴンや混沌魔龍カオス・ルーラーなどの汎用シンクロ
●輝光竜セイファート、輝白竜ワイバースター、暗黒竜コラプサーペントのセットの採用
●ヴァレット・リチャージャーとストライカー・ドラゴンのセット採用
●守護竜ピスティ
●竜の渓谷を主軸とした【ドラグニティ】との混合
●補給部隊
●貪欲な壺
辺りから選んで調整すればまだ強くなるとは思います。
まだまだ考察のしがいがあるデッキだと思うので、ひこまろさんの今後の調整を楽しみにしています!
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