投稿内容 |
言葉があまり良くないかもしれないですが、いわゆる特定の種族をそこそこサポートするだけで終わる新規カードを作りたくなくて。
僕が新入社員だった頃、最新パックに『侵略』や『革命チェンジ』が放流されブームになって、デュエマの種族デッキがクラスのすみっこの人のものからみんなが好きなもの、環境的なものになりました。
でも、種族のサポートってある程度”型”があるんです。
いわゆるドラゴン系とかジョークとか、種族テーマ強化のなかで固定化された概念というかーーー女体化したクリーチャーは髪の毛の色が緑やピンクだったりするのもそう。
でも、種族サポートという表現技法自体は、別にそういうものに頼らなければ成立しないものではない。
僕自身は大人のプレイヤーがガチ対戦に用いるもので、使用カードを厳選するという視点に立ったときに環境に耐えうるだけの力のあるものを作りたいとずっと考えていたんです。(中山・コマンド・ドラゴン並感)
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