どうも、ドヒドイデな戦法を使う陰キャのNaOHです。
わあい、フンボー！はありません。プレイスですから。

前作は楽園追放　ver.1　(プレイス)です。
練り込んでたので更新が速い。

そもそもネクラ二角は、環境トップにメタをはったデッキとして台頭しました。今回の環境トップにもぶっ刺さるんで、理論上は刺さるはずです。
そのために足りない頭をひねくり回して作りました。

テンペストが盤面を荒らします。

トップメタはデアリ、白抜きガルザーク、時点として赤緑速攻。
その次に多いのが青抜きボルバル、青緑ブリザード、アクアンブラック、アクアンホワイトでしょうか？

このデッキは殆どが1対1交換を取るカードで構成されてるので、物量で押してくるブリザードとアクアンブラックはきついですが、それ以外は理論上行ける…はず。

大幅な変更点として、
1、環境全体がハンデスに弱いので、汽車より中速以降の動きを激しく縛れるデモニックを採用しました。刺さります。
2、相手のボルバルにやられて辛かったので、霊光の化身やグライスを中心とした防衛、盤面処理ギミックを採用しました。
3、ホリスパは盤面が整ってからじゃないと仕事しないので抜きました。アレはアグロとか横並びしやすいデッキに入れたほうが強い。

では意識している対面

ガルザーク系統　
1、ルピアが飛んで来たら必ずバイツで討ち取らないと死にます。
2、相手はリソースが細いのでガルザーク着地前にデモニックで枯らしておきます。
3、マナ送りが刺さるのでジオブリードとテンペストをガンガン投げつけたら制圧に成功しています。
盾からボルバル引かれると逆転されるので6打点組んでから殴ります。

感想　メタれてはいるけど…相手はカードパワーの高いカードを多く採用してるのでトップ解決されやすいです…。

赤緑速攻
1、細かな除去は勿論、ハンデスも有効打。エグゼを落として未来の1打点を奪います。
2、引きがよければグライスを着地できると余裕ができます。
3、霊光の化身でタップキルし続けて制圧完了。

感想　ゴンタ等ウィニーが大きいのと、こちらのアクションがやや遅いのが気になる。
トリガーが薄めなので期待しないこと。

青抜きボルバル
1、霊光の化身による制圧ムーブ。相手も結構狙ってくるので速いもの勝ち。とにかく、ボルバル+1打点、ノートリだと負けるので、横にいる奴はみんな霊光で潰します。
2、デモニックバイス先に撃って先にトップから二角を引いた側が勝つのでミラーっぽい感じがします。

感想　全体的にミラーっぽい動きですがブルーレイザービートルを出されると重いんだよなあ…


流石に前環境の遺物…とはいえまだやれそうな気はします。

前作からの変更点
入れた
聖天使グライス・メジキューラ×2
鎮圧の使徒サリエス×3
霊光の化身×2
ファントム・バイツ×1
デモニック・バイス×3
計　+11

抜いた
聖霊王アルカディアス×1
翡翠樹×3
汽車男×3
ホーリー・スパーク×3
ナチュラル・トラップ×1
計　-11

検討、ブルーレイザービートル、ナチュトラ増。
備考、グライスは2体置いても1体しか止められない。
勝率は訊かないでね。

ナーフ情報はきりがないので割愛することにします…
お手数ですが、怪しいことは公式のカードリストでも眺めて確認して下さい。


さて、解説は以上です。
質問、ご意見等ありましたらなんでもドゾ。
皆さんのコメントお待ちしてナス！

（2）