【デュエマ】ミラダンテSF型ドラサイ5c （5c）

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【ミラダンテSF型ドラサイ5c】	最終更新：2022/01/16 9:45 投稿日：2022/01/12 17:50
┗ デッキの種類 : （5c） ┗ 登録目的 : 【大会用デッキ】
高津

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クリーチャー × 12枚: 天災デドダム×4枚
墓地にカードが落ちることがデメリットになりうるデッキですら入るのだから、墓地肥やしがメリットになる上3→5でドラサイの繋ぎになるこのデッキで4投しない道理がない。

龍風混成ザーディクリカ×4枚
言うまでもなく4確。

未来の法皇ミラダンテSF×2枚
コンセプト。と言ってもこのカードはファイナル革命でしか強力な能力を持っておらず、このデッキには特別使いやすい革命チェンジ元も入っていないので、2枚に抑えている。実際2枚くらいでも5cのデッキ掘削力なら十分手札に持ってこれるので問題ない。このデッキにはSFから撃てる呪文が枚数にして16枚入っており、どれもシチュエーションごとに強力。ヘブニアッシュを撃って盤面展開したり、火噴くナウを撃ってリソース補充と除去を両立する動きはシンプルながら非常に便利。EXライフのなくなったザーディからチェンジして、ドラサイを唱えてザーディを出し直しEXライフを復活させるという基本的な動きさえもとても強い。爆発力と使いやすさを兼ね備えた極めて優秀なカードであり、個人的にはラッカカラーのミラダンテSFデッキよりも輝いているように思う。

時の法皇ミラダンテXII×1枚
最強殿堂カード。SFより唱えられる呪文の範囲は狭いが、狭いと言っても7枚は確保できている上、召喚ロックは強力無比なので、抜く理由は特にない。

SSS級天災デッドダムド×1枚
2枚入れたい気持ちもあったが、メヂカラは3枚くらいないと安定して墓地に落とせないのでメヂカラを優先した。現在の環境は、ロマノグリラが流行っていた頃と違い、盤面処理が極めて重要というわけではないため、1枚でもおそらく十分だろう。

呪文 × 21枚: フェアリー・ミラクル×4枚
最強ブースト。単色なのも嬉しい。

ドラゴンズ・サイン×4枚
初登場したドラゴン・サーガ時代には、この呪文が最高クラスの使用率を誇るパワーカードになるとは誰も想像が付かなかっただろう。

ハムカツ団の爆砕Go!×2枚
確定除去ができる火/自然のカードを入れたくて採用。ライフゲートより出力は低いが、その分赤単に対して強く、一応カード指定除去が可能。

ドンドン火噴くナウ×3枚
強力トリガー呪文。ブーストとしても優秀。何よりビート相手にトリガーするとブーストと除去でテンポアドバンテージを獲得できるのがグッド。

灰燼と天門の儀式×4枚
このデッキではSFから唱えられ、クリーチャーを墓地に落とす手段も多めに確保しているので、通常の5cに入っているヘブニアッシュよりも圧倒的に使いやすい。何ならメヂカラと黒豆についてはヘブニアッシュで出すのがメインになる。トリガーでめくれても墓地にクリーチャーがなくてスカる事態が少ないのでフル投入でも全然大丈夫だぜOK。

ロスト・Re:ソウル×4枚
5cの必殺技。直接的に防御札として機能するので腐りにくいのが素晴らしい。

ツインパクトカードやオレガ・オーラなど クリーチャー・呪文以外 × 7枚: 音卿の精霊龍ラフルル・ラブ×2枚
XXDDZを押しのけて採用。このデッキでは墓地利用が多くできるので、ツインパクトであるメリットがとてつもなく大きく、また出た瞬間から呪文を封じるので、使うとわかるが変幻自在の動きをする。その挙動はXXDDZどころか本家ラフルルよりもえげつない。

メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター×3枚
下はトリガーでめくれてシンプルに強力で、ミラダンテのcipで唱えると相手のブロッカーを寝かせることができる。上は対ビート対面で良く刺さり、特に鬼羅スターに対して強力。間に合えばロストソウルの対策にもなる。さらにヘブニアッシュからも出すことができる上、ブルー・コマンド・ドラゴンなのでミラダンテの革命チェンジとダムドの侵略の両方に対応している。非常に便利なカード。

黒豆だんしゃく/白米男しゃく×2枚
序盤はブースト兼回収札として使用し、中盤以降はヘブニアッシュから投げつけてロック札として活躍。上も下も極めて強力で、個人的に気に入っている一枚。

ミラダンテSFが能力でヘブニアッシュサインを撃てることに着目して作ったデッキです。
実際に一人回しをしましたがSFが想像の5倍くらい強力でした。1、2回革命チェンジするだけで大型クリーチャーがポンポン出てきます。加えてロストソウルなどによる妨害も完備しています。

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