【去年の環境を振り返ろう(今更)第3弾 ドギラゴン剣編】 |
最終更新:2017/01/04 12:58 投稿日:2017/01/04 8:03 |
┗ デッキの種類 :
(参考になれば幸いです。)
┗ 登録目的 : 【大会用デッキ】 |
|
TW29 |
ドギラゴン圏にはさまざまな種類があります。
赤黒カウンター、クローシス、3キル、5c、
-赤黒カウンター-
・長所 攻撃面、防御面、共に優れている。
・ 遅く、運要素が多い
まず、このデッキは革命チェンジによる速攻の攻撃をしかけるのではなく、
エンテイ、マッカランなどで相手のペースを崩しつつ、ザークタイザーなどでカウンターカードを手札に加えます。
相手が攻めて来なければ自分から攻めることもでき。相手が攻めてきたら、ボルドギで防ぎ、返しのターンで革命チェンジしボルドギを回収して攻めに行くと攻守のバランスのとれたデッキとなっています。
しかし、このデッキはドギ剣の速さを生かしたものではないので、
相手にエンテイやオリオティス、ブロッカーなどを並べられては意味がありません。
さらにハンデスや、数で殴るデッキだと、握っていたボルドギも無意味になりかねません。
-クローシス-
・長所 安定した攻め、守り
・短所 ボルドギが詰めない
クローシスのデッキにはドン吸い、クロック、デスゲートが入り12枚のトリガーによる防御力が魅力です。
さらに、3tにボーン踊りチャージャー、ネクストチャージャーにより、4tめに決めに行くこともできます。
非常にバランスのとれているデッキで、ハンドキープも難しくありません。
ただ他の剣のデッキと違い、なにかに特化しているわけではないのが弱点。
このデッキは日のクリーチャーが10体ほどしかいないので、ボルドギが入らず、赤黒カウンターのような反撃ができません。
-3キル-
・長所 速攻で決まる
・短所 立て直しが難しい。
1tにポレゴンなどの1コスクリーチャーを出し、2tに革命チェンジし、5コスのドラゴン(ンババなど)3tに革命チェンジし剣になりフィニッシュするデッキです。
ちなみに二刀流トレーニングを使った2ターンキルもできるようですが成功率が少ないので使われていません。
このデッキはレッドゾーンより安定した3キルができ、剣が出れば、ほとんどどうしようもありません。
しかし、1t、2tの革命チェンジ元の時点で除去されると立て直すのが難しくなています。
最近ではカツエモン剣により多少立て直しやすくなっていますが、立て直しにくいのは変わらずです。
ハンデスにも滅法弱く長期戦になればなるほど弱くなっていきます。
sトリガーがほとんど入っていない防御面の弱さも弱点の1つです。
-5c-
・長所 逆転を許さないフィニッシュ
・遅く、回すのが大変
このデッキはリンネを召喚し、革命チェンジの剣で再びリンネを出し、単騎マグナム、ラフルルにより逆転を許さないフィニッシュが魅力です。
このデッキは他の剣に比べても遅いのでそこを裏切りの魔狼月下場や、多くのsトリガーで対策しています。
このデッキはハンデスされてもそれを利用することができ、イーヴィルも入っているのでハンデスにはある程度強いです。
しかし5cなのでマナにするカードも考えて行動しなくてはならなく回すのがとても大変です
【10点】 NaOH 2017/01/04 10:24 |
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登場以来ずっとトップメタだったドギラゴン剣。 大会では参加者の半分がドギ剣なんてこともざらで、まさにドギ剣マスターズとでもいうべき環境でしたね。 ドギ剣が出た時点で勝ちまで持っていける打点が揃い、さらに除去耐性持ちまで出て来るという恐ろしい性能で大会を席巻していました。 出た当初の3kill型はオリオティスがしっかり刺さるのであまり脅威とは感じていませんでしたが、イーヴィルがすぐに積まれるようになり、さらにシューターマッカランなどの安定した除去が積まれ始め、ドンドン手が付けられない存在になっていったという印象。 ただ、そんな中でもトップメタが群雄割拠していて、デュエマの開発陣は本当に素晴らしいと思いました。 |
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