【ボルコン投入候補考察 [移転しました]】 |
最終更新:2018/01/07 12:27 投稿日:2017/01/09 22:16 |
┗ デッキの種類 :
(デッキ投稿機能を利用したデッキ考察兼相談窓口)
┗ 登録目的 : 【ファンデッキ】 |
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さいほろ |
【10点】 ロア助 2017/08/29 21:43 |
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コメント失礼します!さいほろさんのボルコン解説はいつも見させて頂いています 最近のクロニクル・レガシーで新規として追加された「炎乱と水幻の裁き」はボルコン投入カードの候補になると思いますか?お暇な時に返信を頂ければ幸いです。 |
さいほろ 2017/08/29 22:12 |
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うれしいコメントありがとうございます… こんなページでも誰かの役に立っているようであれば製作者冥利に尽きます。 「炎乱と水幻の裁」ですか。最近のカードですね。確かに最近は横に並ぶデッキが増えていると聞いてますし、トリガー付きで手札も増える為カウンター性がかなり高いこのカードも需要があるかもしれません。気になる点は火力がやや低く相手を焼けないことが多そうといったところですね。 ライバルとしては「炎槍と水剣の裁」や「無法のレイジクリスタル」でしょうか。 ビート対処策のひとつとしては十分に投入されうるカードですね。周りに速攻が多い、望み薄だが少しでもビート対策をしておきたい、という方にはお勧めできますね。 貴重なご意見ありがとうございました! |
【10点】 りんご大好き 2017/02/15 0:32 |
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なんか新しいのが出来てたwww 移転乙であります! 今現在、俺氏もボルコンを使っているのですがいかんせ構築には悩みがあって...良かったら相談にのってくださいな(笑) ↓俺氏のボルコンに入ってる精鋭たち(他のボルコンではほとんど見かけたことがない)↓ 1.龍覇 グレンモルト 2.銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ ...ぶっちゃけモルトを突っ込んだだけ(笑) ハンデスなどで妨害していき相手をぼろぼろにしてから追い打ちをかける形です。突破力はさることながら、蒼炎と合わせれば相手涙目(笑) 3.悪革の怨草士 デモンカヅラ ...相手の妨害枠を除去し、切り札降臨までの時間を稼ぐという地味に重要なヤツです。残ったらバジュラの種にもなるから無駄がない。 4.バジュラ・ザ・スター ...種:サイクリカ・デモンカヅラ・えびせん・醤油等さまざま。軽いのでガンガンタップキルという鬼の所業をかましてます(普通のバジュラを使えって? そいつは聞いちゃあいけねぇZE★) 5.斬隠蒼頭龍バイケン ...言わずもがなw 相手にガンガンハンデスを仕掛けにいって、相手がハンデスしたらコイツがでるというカオスな展開が好きで入れてます ...某白い淫獣「わけがわからないよ」 こんくらいかな ボルコン使いのマスターとしてのご意見を是非(笑) |
さいほろ 2017/02/16 23:23 |
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返信感謝です。なるほど、大方は理解できました。 ぶっちゃけるとデモンカヅラ一択ですね(笑)。バジュ星も外れたみたいですしこれが一番妥当かと。 モルトも燃焼持ちだけで盾突破できているなら無理に入れなくても良いかもしれませんね。 最後にアドバイスを。 蒼炎軸のボルコンはフィニッシャーの蒼炎が従来のホワイトよりカードパワーが圧倒的に高く、ハマれば一気にゲームセットまで持っていけるポテンシャルがあります。 6~8コスの強い除去やハンデスを気持ち多めに投入した尖り気味の構築の方が蒼炎の突破力とうまく噛み合ってくれると思います。 あと、ヴェノミックハザードは蒼炎と相性が良いので是非お試しを。蒼炎を複数積みしているならほぼ必須札だと私は思っています。墓地管理がかなり楽になり、スピアタの蒼炎とシナジーを形してくれます。 |
さいほろ 2017/02/16 20:00 |
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コメントありがとうございます!そして、返信が遅れてしまい申し訳ないです(>_<) 拝見させてもらったところ、中々尖った構築みたいですね~。 サイキックとドラグハートの採用により除去やハンデス枠の圧迫が気になりますが、燃焼持ち以外でも強気に殴りに行けるように作られていて、勝ち筋が多く存在するのは利点ですね。 ええと、「構築に悩み」「相談に」「ご意見を」と書いてくれていますが、具体的にどんな悩みでしょうか? 全体的な構築が見えない以上カードを並べられても断片的すぎて適切な指摘が出来ないかもしれません… 「悩み」の部分が引っかかりますがとりあえず挙げて下さったカードの印象を書いてみますね。 グレンモルトはホワイト他燃焼持ちがうまく着地できなかったときにガイハート握ってサブフィニッシャーや第二の勝ち筋としての運用が基本ですね。cip済みクリーチャーがいると思うので龍解も楽な方です。他にも色々引っ張ってこれる為状況によってドラグハートを使い分ける器用さもあるので使い勝手が良いです。 デモンカヅラは一度投入を考えたのですが結局ボツでしたね~。除去は他に担えるカードも多いですしわざわざこいつを優先するのはって感じです。除去飛ばしつつバジュ星の進化元兼打点候補って運用でしょうか。尖っていますが悪くは無いかと。除去が不確定なのが気になりますが… 基本ボルコンは進化クリを投入しないので私ならまずバジュ星は入れませんね。盾殴りは燃焼持ちで任せられますしタップキルもうまく機能するかどうかが怪しいですしわざわざこいつでするのかって感じです。機能すれば強いロマン枠ですね。 バイケンは確かにアリですね~。ですが、基本一積みなのでマッドネスがうまく機能するかの不安定感は拭えませんね。素出しでも十分働く永遠リュウの方を優先しそう。 こんな感じです。回し手が満足しているならそれで良いと思いますのであくまで一意見としてどうぞ~。 あと、マスターと言われているほどそんなに熟知していないですよ(;_; 基本このページは初心者~中級者向けですしね~。 |
【5点】 さいほろ 2017/02/14 23:02 |
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更新→ 火文明の候補について挙げていきます。 必須、とまでは言い切れないかもしれませんが、採用優先度が高いカードには☆マークを最大3個付けています。参考までにどうぞ。 ・希望と勝利の伝説 (ドロー、補助)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。これを入れるか入れないかでデッキの構築もプレイングも変わっていき、ボルコンの奥深さを一層広げてくれた救世主。 このカードは「5ターン目にホワイトを出せる」所ではなく、「5コスでハンドキープしつつホワイトを踏み倒す」所が着眼点であり、扱うマナを節約しつつまたハンドも保ちつつホワイトを出すので、終盤の詰めをよりコンパクトに果たすことを可能にした。 構築上、伝説とホワイトを4枚ずつ投入する形となるので、枠の圧迫が深刻化する。 ・ボルメテウスホワイトフレア (除去、守り)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。ボルコンには是非とも採用しておきたい万能札。 スパーク系全般に言える札に来たら腐りがちになる欠点をこいつは除去との選択で見事に克服している。そしてコストも軽く、ひとつの除去札として手打ち出来ることもこのカードが強力な所以。 トリガーすればその強さは言わずもがな。また色も貴重な赤と白を担ってくれる。 ・モエル 鬼スナイパー (除去)☆☆ クロニクルデッキにも収録。ウィニー除去に特化したシステムクリーチャー。 4000範囲は決して狭くは無く、自身が出た時も発動、Sトリガー、ホワイトやゼキアに反応などと相まって、相手軽クリを撃ちぬく機会も中々多い。 自身は脆いので場持ちが悪いが、ミラー時にベルリンに対処できる貴重なカードでもある。 ・伝説の秘法 超動 (ドロー、除去)☆☆ 序盤から終盤にかけても腐りづらい能力が売り。 3000以下破壊と火力範囲がやや狭めなのが気になるが、バランス良い性能で使いやすい。 ・勇愛の天秤 (ドロー、除去)☆☆ 相手の軽量クリーチャーに対するケアとコスパの良い手札補充を兼ね備え、赤の2コスにしてはトリガー付きとも相まってかなり器用なカード。 一撃奪取やミラー時のトリッパーなどを返しのターンでケアできる点は大きく評価できる。また、ドローの質も高く、トップで捲れれば最低限のコストでカードを引き込める。 赤の枠に迷ったらとりあえず入れても損は無い。 ・無法のレイジクリスタル (除去)☆ クロニクルデッキにも収録。オラクルジュエルと同様に序盤は色基盤として機能する大型防御札。 あちらよりも除去に長けた効果となっており、最悪手打ちしても仕事はしてくれる。防御札としてはスパーク効果を持つあちらに軍配が上がる。 防御札兼色合わせとしての運用が基本となるか。 ・爆殺!! 覇悪怒楽苦 (除去)☆ 強力な効果を持つ赤の防御札。これ一枚で劣勢を跳ね返す高いポテンシャルを持つ。 コストがたいへん重いので、盾からのSTを狙っていきたい。SSTの効果も強力で、ホワイトやブラック、サファイアなどのフィニッシャーをカウンターで出せる可能性を持つ。ただし、捲れないときも多い。 仕込みと合わせるのが基本的な運用。採用の際はそれらと一緒に。 ・炎晶バクレツ弾 (除去、回収)☆ 除去範囲もそこそこ広く、マナ回収も担ってくれる為利便性は高く、使い所によれば4コス以上の働きをしてくれるカードだが、マナ回収が強制なのが引っかかる。 序盤に撃つことは相手とのマナ差を広げてしまう為あまり好まれず、腐ることもしばしば。 中盤から終盤にかけて輝くカードである。 ・永遠のリュウセイカイザー (補助、妨害)☆ マッドネスによりハンデスをケアしつつ、自陣スピアタ付与によりホワイトがラグ無しで攻撃可能とボルコン自体とは相性が良い。 敵陣タップインも妨害としては高いスペックを持つため素出ししても腐らないのも利点。ただ、自身が8コスと重い為注意は必要。 ・ボルメテウスレッドドラグーン (フィニッシャー) クロニクルデッキにも収録。基本的にはボル白などの焼却持ちフィニッシャーの層を厚くするために投入されることが多い。 ボル白ボル黒よりもパワーが高い為相対的に除去されにくく、詰めの場面に強く出れる。 しかし、結局はパワーが高いだけで、ボル白にはコスト面と伝説による踏み倒し手段、ボル黒には除去性能で劣る。蒼炎に至ってはパワーが同じなので張り合えてさえいない。 採用には厳しいが、ドラゴンでは無いところと少し高めのパワーで差別化していきたい。 ・腐敗勇騎ガレック (除去、ハンデス) ブロッカー破壊とハンデス。同サイクルのベガと比べると、攻め寄りの性能。 ふたつの効果を相手にぶつけることが出来ればコスト以上の見返りが期待できる。ただし、使い時が限られてくるので腐る場面も多い。その点から、守りに特化してかつ使いやすいベガが優先されやすい。一応、ミラー時にベルリンを破壊出来る数少ないカード。 ・炎槍と水剣の裁 (除去、ドロー) 主な役割はcipなどで役目を終えた自陣クリーチャーをドローソースに変換すること。ボルコン自体軽量クリーチャーの採用が多く、大型ドロソとしての活躍が見込めるため相性が良い。 相手のウィニーを焼くことも出来るが、狙って唱えるのは難しい。また、3000以下全体除去のため残しておきたいシステムクリーチャーも巻き込んでしまうので、運用には注意が必要。 ・ドドンガ轟キャノン (除去) 赤の防御札枠。限定的ではあるが瞬時に相手を一掃できるスペックを持つ。 コストも軽めでかつやや広めの除去範囲から手打ちも十分アリだが、やはり広範囲除去をぶち込むSSトリガーを狙いに行きたいところ。仕込みとの相性はとてもよく、扱う際は仕込み札もセットで採用したい。 瞬間火力はあるが、少し不安定な面も目立ち、やや扱いづらい。 ・イフリートハンド (除去) 準確定除去の赤防御札。だいたいは除去れると思っていても良いだろう。 Sトリガー兼除去札枠として採用を検討できるがライバルが多すぎる印象。他のカードをはじいてまで採用するかと言われたら少し疑問が残る。 赤を増やしたい、除去層を厚くしたいという時にでも。 ・ジエンドオブエックス (除去) 相手のデッキによってはすぐに封印を外されるため、除去札としては少し不安定。が、刺さる相手にはとことん刺さり、トリガー付きで何より軽い。 採用を吟味する際、環境の流れと好みに左右されやすい。 ・新時代の幕開け (ドロー) 軽量大量ドロー札。しかし相手の手札も増えるため実用性はやや低め。 終盤に唱えると相手のLOを促進させることが可能…かもしれない。ミラーだと大味な試合展開となりやすい。面白い性能のカードなので場を盛り上げるお守りとして入れておくのもアリ。 ・チキチキ・JET・サーキット (補助) ボル白の持つアタックまでのラグが伴う弱点を解決する札。 これ→伝説できれいなムーブができ、早期に攻撃に入ることが可能。だがコンボ性が高く、手札に来ても優先度が低いため邪魔になることが多い。ハンデス型が主な居場所か。 ・バジュラズソウル (ランデス、補助) ホワイトにクロス出来れば、パワー9000で3枚焼却の2ランデスと破格の強さとなる。また、他のクリーチャーにクロスさせることで相手クリをタップキルしつつランデス、なんてことも狙える。 問題はジェネレートやクロスする暇がほとんど無いこと。タイミングを見計らってうまく出しておきたい。いささかオーバーキル。 更新するため、コメントは新規の方でお願いします。 ちまちまと追加していきます。 |
【5点】 さいほろ 2017/01/25 19:15 |
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更新→ 青寂の精霊龍 カーネル 追加 光文明の候補について挙げていきます。デッキの柔軟性を高め、様々な動きを形成してくれる補助に特化した色です。 必須、とまでは言い切れないかもしれませんが、採用優先度が高いカードには☆マークを最大3個付けています。参考までにどうぞ。 ・魂と記憶の盾 (除去)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。白を入れるなら是非とも採用しておきたい一枚。 盾送りという最上位の除去を最低限のコストで撃てるため、ボルコンでは大きく重宝する除去札となっている。盾送り自体ボルコンと相性が良いのも採用の後押しとなっている。 ・墓守の鐘ベルリン (補助)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。ハンデスにとにかく強く出れる。 呪文に対するアンタッチャブルで場持ちはかなり良く、序盤に来ていたら出しておくが吉。 ハンデスをメインとするデッキやミラー時はこいつにかなり苦労するのでその間に除去やハンデスに余裕が持て、制圧がかなり楽になる。 色も良く、最悪場持ちの良い3000ブロッカーとして機能してくれる。 ・黙示賢者ソルハバキ (回収)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。1マナ節約しつつマナからカードを回収。ボルコンは普通緑を入れないのでこういったマナ回収のカードは大きく重宝する。 加えてこいつには「軽さ」という武器がある。終盤に最小限のマナで欲しいカードを拾えるのは他のカードにはない大きな利点である。また、クリーチャーとして残るのでゼキアや学校男他の生贄にもなれるので隙が無い。 欠点は序盤に腐ることとハンドキープが出来ていなければ機能しないこと。 ・魔光王機デバウラ伯 (回収)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。呪文のサルベージはマナの肥えた終盤で大きく活躍する。 必要な呪文を引っ張ってくることは、言いかえればこいつ一枚で除去ハンデスドロソなどの追加札として臨機応変な役割を担うことが可能である。ブロッカーとして残る点も優秀。 欠点は回収してすぐ活用するには豊富なマナが必要でタイムラグが出てくることだが、6~7域だとスパゲやエタガ、裏切り魔狼にエナライなどはすぐにアクセスできる。 ・天使と悪魔の墳墓 (除去、ランデス)☆☆ クロニクルデッキにも収録。刺さればコスト以上の大きなアドバンテージを生み出す。 基本的にこちらはハイランダーなので被害はほとんど無いといってもよく、中盤にかけて刺されば制圧にグッと近づく為、手札保持優先度は高い。 しかし構築の際、ハイランダーだからといってこいつを入れろという訳ではない。反面2積みしてたりもあったりと好みやプレイスタイルで採用数は変わっていく印象。 ・DNAスパーク (守り)☆☆ クロニクルデッキにも収録。優秀なスパーク系防御札。 盾追加も助けられる場面が多く、終盤にかけて粘り強いプレイングが可能。 手打ちの旨みがほとんど無い為、いっそ抜いてしまって他の防御札を積み込むのもアリ。 ・ロジックキューブ (サーチ)☆☆ 呪文限定ではあるがクリメモより早く動ける点が優秀なサーチ札。 状況に合わせて必要な呪文を引っ張ってこれる為安定感が高く、コストも軽いので中盤以降はサーチ後すぐにアクセスしやすく使いやすい。 ボルコンを初めて組む人にはおすすめの一枚。 ・王機聖者ミルアーマ (補助)☆☆ クロニクルデッキにも収録。ガンブラを早期に打つことや希望と勝利をマナを節約しつつ打つことが主な役割。単純に唱える呪文を全てコスト軽減はかなり強力で、手札に来たら積極的に建てていきたい。 欠点は効果の使用にある程度のラグが出やすいこと。 ・黙示護聖ファルピエロ (回収)☆☆ 比較対象はデバウラ伯。こちらはあちらと比べて1軽いコストでサルベージが可能な為小回りが利きやすく、他のカードとの兼用がかなり楽になっている。クリーチャーとして残らないが、リバイヴやデスゲといった墓地回収と相性が良く、苦になることも少ない。 3コスというのが光る場面も多く、使い勝手も中々なカードである。 ・光牙忍ハヤブサマル (守り)☆☆ クロニクルデッキにも収録。 おまもり。 ・雷鳴の守護者 ミストリエス (ドロー)☆☆ 置きドローとしての性能はかなり高く、勝利に直結する重要なカードのひとつ。 如何に場に残っていられるかが鍵であり、扱う際は事前のハンデスや除去を駆使して安全に設置させたい。また、ドロソに枠を取られがちな青の枠に余裕をもたらしてもくれる。 採用する際はバキュームやNoDateなどとの選択か。 ・腐敗聖者ベガ (ハンデス、守り)☆☆ クロニクルデッキにも収録。双方の効果とも堅実で使い勝手の良い一枚。 手薄になりがちな防御面を固めつつハンデスもこなすいぶし銀のような渋い活躍をしてくれる。 劣勢時に優先度は下がるものの、色も良く、安定感がある為、初めて組む人にもおすすめ。 ・アポカリプスディ (除去)☆ 不確定な全体除去だが、劣勢の状況をこれ一枚でリセット出来る。 ボルコン自体場にクリーチャーが揃いやすく、発動条件を満たしやすく相性が良い。 腐る時とそうでない時の差が激しい不安定なカードだが、パーフェクト系や仕込みとシナジーを形するので、その点を有効に活用していきたい。 ・不滅の精霊パーフェクトギャラクシー (守り)☆ クロニクルデッキにも収録。指定したシールドが割れない限り毎ターン確実に一体は止める事が可能。加えて実質デメリット無しでゼキアやバキュームなどの生贄に出来たりと用途は様々で、薄くなりがちな守りを固めつつ各カードとのシナジーを形する。 パワー不足と言われがちだがボルコンではまだまだ現役。うまく相手をコントロールしている時の追い打ちとして展開できればより効果を発揮してくれるだろう。 反面、数で押されると呆気なく指定した盾が割られてしまうこともあるので過信は出来ない。扱う際は他の防御札や除去札などとの併用を。 ・光器パーフェクトマドンナ (守り)☆ クロニクルデッキにも収録。恒常的に機能する場持ちの安定性と軽さが魅力。 基本的に扱い方はパフェギャラと同じだが、軽さを活かして優勢時に追加で建てることが出来れば効果的に運用できる。反面、うまく相手のコントロールが出来ていない劣勢時はプレイングの優先度は落ちる。 ・青寂の精霊龍 カーネル (守り)☆ ←new!!! 相手クリ1体の攻撃と防御を封じる優秀なSトリガー獣。強いことしか書いてない。 自身もブロッカーを持ち、登場時効果と合わせて防御に秀でた性能。それに加え、殴ることができ色も強い。コスト面も手打ちし易く、総じて使い勝手が良いカードとなっている。 ・反撃のサイレントスパーク (守り、ドロー)☆ 他スパークと比べるとSトリガーで全タップを2ドローに変換出来る点が腐りづらく優秀。 ホワイトフレアやDNAに枠を譲りがちで、レインボースパークの登場で更に肩身が狭くなった。 それでも盾からトリガーしたときの腐りづらさは全スパーク中で1番。 ・Dの牢閣 メメント守神宮 (守り)☆ 守りを固める、相手行動の遅延、攻撃の補助など、様々な用途を形する万能札。 横に並びやすいボルコンとは相性が良く、Sトリガーもあって使いやすい。Dスイッチも使い道が多く優秀で、自分のターンにスイッチで相手クリのタップキルとブロッカーすり抜け、相手のターンにスイッチで相手クリの攻撃を遅らせるなど様々。 ・ドレミ団の光魂Go! (守り、補助) スパーク効果かキャントリップからの特定呪文の踏み倒しの選択が可能な防御札。盾からトリガーしたときスパーク以外の選択が出来るので序盤に割れても腐りにくい。 詠唱範囲も広めで、牢獄や伝説、各種ホール呪文を唱えられる点はかなり強力。ハンドが枯渇しないところも良く、トリガーすれば十分な仕事はしてくれるだろう。 欠点は従来のスパーク系同様ハンドに来ると腐りやすい点だが、色基盤として仕事してくれる。 ・聖鐘の翼 ティグヌス (補助) ハンデス対策。ベルリンとの兼用でハンデスを扱うデッキにより強く出ることが可能。 自身も軽くブロッカーの為使いやすいが、ベルリンで事足りることもしばしば。 ・偽りの王ナンバーナイン (妨害) 完全ハイランダー型では採用優先度が中々高い大型妨害札。 安全に建てられたら相手の動きを大きく制限でき、同時に勝利に大きく近づく。 コストの重さがネックだが、うまく運用できればそれほど気にならない。 更新するため、コメントは新規の方でお願いします。 ゆるりと更新していく予定。 |
【5点】 さいほろ 2017/01/11 14:15 |
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更新→ コダマの気合掘り 追加 闇文明の候補について書いていきます。除去とハンデスを担う重要な色です。 必須、とまでは言い切れないかもしれませんが、採用優先度が高いカードには☆マークを最大3個付けています。参考までにどうぞ。 ・解体人形ジェニー (ハンデス、補助)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。強みはハンデスだけでなくピーピンで相手の手札から動きを読み取り自分の次の最適な一手をある程度絞れることでもある。 ハイランダー気味のボルコンにとってピーピンによって得られる情報は中盤以降のコントロールに大きく役立つため重宝される。よほど尖った構築で無い限り採用を渋ることは無い。 ・停滞の影タイム・トリッパー (妨害)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。序盤にこいつを出せるか出せないかで試合が大きく変化する。 勝利に繋がる一枚と言っても過言では無く、除去されやすい、後半に腐るなどの欠点はあるが、それらを差し引いても採用に十分値する価値とカードパワーを持っている。 ・学校男 (除去) ☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。ボルコンにはほぼ必須の除去札。 2コスで1:1の交換が出来る可能性を秘めているので、序盤の相手軽クリを片づけたり劣勢の状況を最小限のマナである程度返せたりと隙のない活躍をしてくれる。軽いコストの為、中盤以降は同ターンに他のカードとの兼ね合いが可能なのも評価点。 ただ、相手の大量展開に対しては弱い。 ・ガンヴィート・ブラスター (除去、ハンデス)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。場と手札に強く干渉する為、序盤にハンデスや除去で相手を妨害出来ていればこいつを唱えることで盤面を完全にコントロールできることもしばしばで、ホワイトなどの焼却持ちを安全に着地させることに強く長けているカードである。 マナに置く優先度はかなり低く、出来るだけ保持しておきたい。マッドネスには注意。 ・魔刻の斬将オルゼキア (除去)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。初心者から玄人までご用達の万能除去札。 cip使い終わったクリを生贄にしても良し。自身を破壊してデスゲやサインで再利用しても良しと使い勝手は中々。 劣勢時の状況をこれ1枚である程度返しやすい貴重なカードである。 ・支配のオラクルジュエル (守り、除去)☆☆ クロニクルデッキにも収録。積んでおくとたまに助かる大型防御札。 コスト上、手打ちする機会はほとんど無いだろうが優秀な色基盤として序盤に手札に来ても働いてくれる。 効果も全タップ+準確定除去と使いやすく、とりあえず防御札が欲しいときはこいつが最優先か。 ・生死の天秤 (除去、回収)☆☆ 除去か回収を選べるのが柔軟性が高く使いやすい。 -5000の範囲は割と広く、厄介なシステムクリーチャーなら大抵焼けるのが強み。欠点はパワーの高いクリーチャーには除去が機能しないこと。パワー低下を利用してうまくタップキルを狙っていきたい。 もうひとつの回収効果も中々強力で、特に完全ハイランダーの型には重宝する。 ・リバースチャージャー (回収)☆☆ ボルコンでは貴重なクリーチャー回収を担ってくれる一枚。ついでに加速もしてくれて隙が無い。 クリーチャー回収自体ボルコンには積まれにくい傾向だが、一枚でも積んでいればデッキの回転率は大きく上がる。 欠点は唱えた後マナゾーンに移動するので使い回しがし辛いこと。生死の天秤との選択。 ・魔龍バベルギヌス (除去、補助)☆☆ 小回りの効く能力で様々な用途を形してくれる万能クリーチャー。 相手の厄介なクリーチャーの除去、自身を除去して他クリーチャーをリアニメイト、自陣のクリーチャーのcip使い回しなど、状況に合わせて柔軟に動くことが可能。 コストが7と重く、序盤は腐るので終盤以降の補助札としての運用が基本。 ・ロストソウル (ハンデス)☆☆ 刺さった時の威力がでかすぎる全手札はたき落とし系ハンデス札。 その強力さや理不尽さは証明済みであり、ボルコンにもすんなり入る。 ジェニーやガンブラだけではハンデスの層が薄いと感じた時にでも。ただしガンブラで事足りることもしばしば。 ・裏切りの魔狼月下城 (ハンデス)☆☆ 武装達成で2コスト3ハンデスを得るぶっ壊れカード。 早期に武装を達成する為にデッキを多色寄りにしたりとやや構築を縛ってしまうが、それでもお釣りが出る程の強効果で、扱う際は最軽量コストで相手に大打撃を与えうる武装達成済みの中盤以降からのプレイングが重要となってくる。 軽い為、クリメモやデバウラと合わせても合計6コス、ロジキューに至っては合計5コスと、他のカードから即アクセスできる点もこのカードの大きな強みである。 ・威牙の幻ハンゾウ (除去)☆ クロニクルデッキにも収録。中盤以降に握っておきたい一枚。 必要マナ数が多く活躍できるのは中盤以降になるが、奇襲性が高く使いやすい。 昨今のパワーインフレにより-6000では除去に足りないことが多く、採用にははじかれ気味。 ・インフェルノサイン (補助)☆ 比較的クリーチャーコストの低い構成であるボルコンにおいては大半のクリを蘇生することが可能であり、蘇生するクリによっては疑似的に除去やハンデスなどの機能を担える札となる。 欠点は扱う際に「墓地にクリーチャーが落ちている」必要があること。 やや限定的な用法故に手札にあっても腐る機会は思ったよりも多く、ボルコンの安定性を損なう要因と成り得る為採用優先度はやや低め。墓地を絡ませる構築の際に採用を。 ・地獄の門番デスモーリー (除去)☆ 軽量除去札枠。1コス軽いヘヴィみたいな運用が基本。 最短だと比較的相手クリに仕事される前に除去が間に合いやすく、序盤の使い勝手は中々。欠点は横に並ばれると除去性能が大幅に下がること。 ・バブルトラップ (除去、回収)☆ 端的に言えばハンドキープしつつ除去する札。 盾回収は自身の守りを浅くしてしまうが、同時に1枚カードを引き込むこととなるのでタイミング次第では4コス以上のアドバンテージを生み出してくれる。 しかし、やみくもにこのカードを使えば良いってことでは無く、他の除去札と比べると使い時を見極める必要がありやや難解なプレイングを要求される。加えて進化獣を除去できないのでボルコンでは中々癖の強い1枚となっている。 ・天界の神罰 (除去)☆ 3コスで進化含む準確定除去が打てるので、序盤も終盤も腐りづらく使い勝手も良い。 デメリットのタップ先も自分が選べるので、cip使い終わったクリにでも適用させればさほど問題は無く、ホワイトなどのフィニッシャーが動けなくなるようなことも少ない。 VANやウエディングなどのゼニスは除去できないのでそこは注意。 ・スーパー獄門スマッシュ (除去)☆ 4コスで確定除去が撃てるので序盤から中盤にかけての軽量除去枠として十分に候補となりうる。 とにかくシンプルな強さなので初めてボルコンを組む人にはおすすめの1枚。 ・拷問ロストマインド (ハンデス、補助) 刺さるかどうかの差が激しくハンデスとしての安定性は低いが、マッドネスに引っかかることなく複数の手札を落とす可能性を持ちミルアーマなどの補助も受けられるので悪くは無い。 安定感で勝るジェニーやパクリオに枠を取られがち。 ・マインドリセット (ハンデス、補助) 最速軽量ピーピン。叩き落せるカードは絞られてくるが、それでも強力。また、序盤に相手の手札を確認出来るためある程度自分の優先すべき行動を把握できる。 この利点はジェニーやパクリオと同じだが、差別点はあちらよりもコストが軽い点と呪文であること。前者はハンデスよりもよりコンパクトに相手の情報アドを得ることに比重を置いてあり、後者はデバウラなどからのアクセス先が増え連打性が高くなっている。 ・悪魔龍ダークマスターズ (ハンデス) ピーピン3枚ハンデスにより返しの相手の動きを大幅に制限し、次のターンにホワイトなどの燃焼持ちを安全に着地させるのが主な役割。 場と手札両方に干渉するガンブラが優先されがちだが、構築や好みで交代も十分アリ。 ・英知と追撃の宝剣 (除去、ランデス) ガンブラと同じく、中盤から終盤にかけての制圧準備に大きく貢献してくれるカード。4枚のカードに干渉する為ボルコンの中でも屈指のカードパワーを誇る。 欠点はハンドに干渉できないこと。むしろ増やしてしまっている。 マナの溜まるデッキには逆効果になることも多く、強力なことに変わりは無いのだがガンブラよりも制圧の役割には劣る印象。マナと場に干渉するので、呪文の連打性を高めるサイクリカとは相性が良く、採用する際はセットが基本か。 ・龍神へヴィ (除去、ドロー) 除去とドローを一度に担う堅実な強さ。中盤のスムーズな繋ぎを形してくれる。 気になる点はコストの重さ。除去性質故に序盤に撃ちたいときにマナが足りないことや中盤以降の他カードとの兼用がしづらいことがよく見られる。 すぐ下に同じ除去効果のデスモーリーやアバヨがいるのもやや向かい風。 ・キラードン (除去、ハンデス) 横に並ぶデッキにめっぽう強い除去クリ。 主にビートやコントロールと、ボルコンが苦手な部類に大きく刺さる為、なかなか魅力的。破壊時の大量ハンデスも相手にとっては面倒くさいことこの上ないので、焼却持ち以外のサブフィニッシャーとしての運用も難なくこなせる。 ただしコスト的にビートには間に合わないこともしばしば。効果はかなり強力なのでバベルやゼキアなどと組み合わせて相手を追い詰めていくべし。特にバベルとの相性はかなり良い。相手依存なところに注意。 ・凶殺皇デスハンズ (除去) トリガーすると頼もしいことこの上ないが、ボルコンにおいてはやや物足りない印象。 手打ちする際はコストの重さと同コスト域のゼキアの存在により優先度は低めで、クリーチャー面をあまり考慮しないのであれば1コス軽いデモハンの方が優先される。 構築時、あまり呪文に頼りたくない、クリーチャーとして残る、などの要素を優先するのであればお呼ばれするかもしれない。 ・地獄門デスゲート (除去、リアニメイト) 記載すべきは除去とリアニメイトを担ってくれる点。魅力的な除去札だが、除去対象がアンタップ限定なのでいざという時に腐ったりするのもざらなので安定面は全く信用おけない。 しかし、確定除去+リアニメイトはSトリガー付きというのも相まって、このカードの不安定さを踏まえても採用する意義が十分にある。使用者の好みで分かれる印象の強い除去札。 ・コダマの気合掘り (回収) ←new!!! 盾と墓地からカードを回収する補助札。 利点は他のカードで干渉しづらいふたつのゾーンにアクセス出来ること。しかし、自陣の守りを薄くしてしまう為優先度は低めか。 ・Dの暴毒ヴェノミックハザード (回収、除去) 立ち続けていれば微力ながらも手札枯渇を防ぎつつ粘り強いプレイングが可能になる。 墓地管理が容易となり、ゼキアや学校男を毎ターン回せたり、除去されたフィニッシャーの再確保、ハンデスで落とされたカードの回収、デバウラやバキュームといった適所適所で必要なクリーチャーを戻すなどなど幅広く活用できる。また、いざという時に大量除去できるという点も強力。 D2フィールドの張り変えであっさり沈む点には注意。蒼炎とのシナジー。 更新するため、コメントは新規の方でお願いします。 試験的に改行を用いてみました。見やすいかな? |
【10点】 デアドラ 2017/01/09 22:32 |
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ボルコンに対して無知なんですけど、よくハイランダーで組まれてるのは何故でしょう? ホワイト以外を複数積むのはボルコンではないんですか? |
さいほろ 2017/01/09 23:17 |
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コメントそしてご質問ありがとうございます! 少し長くなりますがそれでも宜しければ…(かという私もそんなに詳しくは知りませんが…) ボルコンは青赤黒白を基本としたライブラリアウトデッキが起源とされています。時代はあの凶悪なLO3種の神器をフル導入出来る時代まで遡ります。呪文回収やドローを駆使してこれらのLO呪文を撃ちまくり勝利するというデッキですね。 ですが、ただLO呪文に頼りっぱなしでは安定した勝利は掴めなかったので、除去や防御札などを投入するようになります。カードプールが広がるにつれ、除去札やドロソ、回収札も採用に好みが分かれるようになっていき、複数枚の同カードを積むよりも色々なカードをその場その場で用いて柔軟に動いた方が勝率も上がっていきました。 このライブラリアウトデッキにLO要素を除き、その枠にホワイトなどの焼却持ちや除去札やハンデスなどを追加した型がボルコンです。 そのため、様々な効果を持つ除去札やハンデス、ドロソを駆使していくハイランダー気味の除去コントロールがボルコンの主流となっていったという訳ですね。 ですが、とにかく「ホワイトなどの焼却持ちをフィニッシャーにした除去コン」がボルコンと定義づけられますので、ハイランダーで無いボルコンはボルコンでは無い!ということでもありません。 他のデッキよりもとにかく候補カードが多いのです。除去札やハンデスの比率や、動かし方、超次元の有無など、作る人1人1人にその人のボルコンがあります。そもそも型なんか無いのかもしれません。 このカードは気に入っているから(または自分にとって使いやすいから)2枚積もうということもありますし、主流であるハイランダーから大きく外れた構築もあります。 ですので、ボルコンかそうでないかなどの境界線は曖昧でかつとても広くなっていると思います。 自由度がとにかく高いデッキですからね。構築の段階から楽しいです。 長くなりましたがどうでしたか…? 口下手なので説明できていないかもしれません…もしそうならすみません(>_<) |
【10点】 TW29 2017/01/09 22:28 |
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移転乙です。 要望ですがボルコンの必須パーツを教えていただきたいです(今更) こんな感じの相談窓口って非常に便利だと思うので更新頑張ってください&何か質問あったら書き込むのでよろしくお願いします。 もしかしたらパク、ゲフンゲフン、インスパイアさせていただくかもしれません。(俺氏はパク…ゲフンゲフン、インスパイアのみで生きているのでww) |
さいほろ 2017/01/09 22:54 |
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コメントありがとうございます! いつも質問やご意見等頂きまして私も励みになっています。こちらこそよろしくお願いします。 必須パーツですか。確かにあれば初めて組む人にも分かりやすいかもしれませんね。貴重なご意見ありがとうございます! 案としては下のように候補を並べつつ採用度が高いまたは必須であるカードには☆マークを付けようかと考えています。または優先度が高いカードを出来るだけ上の方に置くとかですね。 ですが、すみません。まだ前の記事のコメント部分をコピペして貼っただけなんですよ(>_<) これだと移転した意味がありませんので、よく見るカードは順番を上に押し上げつつ、文体も安定していませんので大きく修正していきたいと考えています! ですが、最近多忙となってきまして… このページが完成するのはもしかしたらまだまだ先のことになるかもしれません(;一_一) お手数お掛けして本当に申し訳ないです。今しばらくお待ちになってくれましたらと思います。 |
【5点】 さいほろ 2017/01/09 22:18 |
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更新→ 王立・アカデミーホウエイル ☆2→☆3 連唱ハルカス・ドロー ☆1→☆無 サイバー・ブック ☆1→☆無 ブレイン・チャージャー ☆1→☆無 水文明候補。デッキの潤滑油となるドロー系を担ってくれます。 必須、とまでは言い切れないかもしれませんが、採用優先度が高いカードには☆マークを最大3個付けています。参考までにどうぞ。 ・エナジーライト (ドロー)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。言わずもがなのドローソース。ボルコンにはほぼ必須。 ・クリスタルメモリー (サーチ)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。ボルコンを構築する際は是非とも是非とも入れておきたい一枚。 ハイランダー気味の構築にとって必要なカードをピンポイントで引っ張り出せるこのカードは優勢劣勢問わず本当に重宝する。 序盤に手札に来ても安易にマナには置かず、ハンデスや除去である程度相手をもたつかせてから次の一手を広げる為に撃っておきたいところ。 終盤のトップ力は他のカードの追随を許さない。 ・王立アカデミー・ホウエイル (ドロー)☆☆☆ ←renewal !!! 純粋な3ドローはやはり強力で、次の動きの選択肢を大幅に増やすことが出来る。 後半も腐りづらく、他のカードとの兼用も比較的楽であり、なにより兼用による手札の消費を帳消しにしてくれる所が使い勝手も良く、初心者にもお勧めできるカードである。 4ターン目にはジェニー他のピピハンなどが優先されがちだが、状況によってはこちらを優先することもある。 ・執拗なる鎧亜の牢獄 (除去、ハンデス)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。中盤以降の相手に対する追い込みで強さを発揮する。 序盤は色基盤になってくれることも優秀であり、やはりボルコンにとって一枚で場と手札に干渉する除去札は中盤~終盤にかけて強く出れる為重宝する。 また、燃焼が1回でも決まれば盾追加が無い限りホワイトの殴る数を減らすことも可能。 ・スパイラルゲート (除去、補助)☆☆☆ クロニクルデッキにも収録。最軽量トリガー付き除去。 その圧倒的軽さを利用して自陣のcip持ちを戻して再度呼び出したり、相手サイキックを最小限のマナでケアしたりするのが主な役割。 味方を戻せる点が強力であり、6マナ揃っていればジェニーやパクリオをラグタイム無しで再度出すことが可能。 ・パクリオ (ハンデス)☆☆☆ 盾送りハンデスはハンデスメタに引っかからずホワイトなどの焼却持ちとのシナジーも高い。ジェニーとの併用で4コスピーピンハンデス2枚体勢を築き、ハンデスの層を厚くするのが主な役割。 その他スパゲなどの補助札から使い回しも良くされる為、1から2に変わることはボルコンでは想像以上に大きな存在となる。 ・ブレイン・タッチ (ドロー、ハンデス)☆☆☆ ボルコンにとって大事な序盤にハンデスとドローを一度にこなしてくれる有能札。 特筆すべきはその軽さであり、3コスという軽さでふたつのゾーンにアクセスできるため序盤は勿論、中盤以降の他のカードとの兼ね合いもし易くハンドも減らないため、中盤から終盤に対するより柔軟な動きが可能となった。 ・陰謀と計略の手 (除去、ハンデス)☆☆ クロニクルデッキにも収録。疑似的な2枚目の牢獄としての運用が基本で、牢獄と比べコストや色が少ないのが利点。 序盤の妨害としての最速詠唱や、中盤以降の詠唱では相手のコントロール成功に詰めよる一手になったりと低コスト故に小回りの効くカードとなっている。 ・埋没のカルマ オリーブオイル (補助、妨害)☆☆ クロニクルデッキにも収録。貴重な山札回復枠。 除去コン故にうまく試合を運べている時は自ずとLOの危険性が常にあるボルコンにとってこういった札は一枚忍ばせておきたいところ。 トリガーが付いている為腐りづらく、また、プレイヤー1人を対象とする為相手だけをLOに追い込んだり相手の墓地リソースを潰すことも可能。 ・バキューム・クロウラー (ドロー)☆☆ クロニクルデッキにも収録。少し変則的な置きドロソクリーチャーだが、場に留まり続けていればいるほど手札は豊潤となり、勝利に繋がる力を持っている。 ターン開始時バウンスもジェニーやソルハバキなどのcip持ちを戻せば毎ターンcipが利用可能であり、その点がこいつをボルコンの主要ドロソへと押し上げた最たる所以であろう。 扱う際はハンデスなどを用いて安全に着地させたいところ。 ・NoDate (ドロー、回収)☆☆ エビデゴラス効果と盾入れ替えはどちらも強力で、同じ色コストのバキュームよりもシンプルな強さの置きドロソとなっている。 癖のある置きドロソのバキュームが扱いにくければこちらに変えてみては。 効果付与に1ターンのラグがあるところは注意。 ・デモンズライト (ドロー、除去)☆☆ 堅実な2ドローとパワー低下による除去を同時に行え、序盤から終盤まで使いやすいドロソ。 手札依存だがそれでも除去範囲はやや広く、焼ける機会も多い。 安定感があり、ドロソの候補としては高い優先度を持つ。 ・日曜日よりの使者 メーテル (ドロー)☆ 比較対象のバキュームやリエスよりも1軽いコストが大きな利点。 また、一枚一枚引くごとにエマタイ効果を付与するので単純なドローソースとしてだけでなく、墓地を絡ませる際にも一役買ってくれる。 墓地を扱う構築なら他の置きドロソよりも優先度は高い。 ・ブレインストーム (ドロー)☆ ハルカスドロー同様の2コスドロソ。こちらの利点は最速で唱えると次のターンに2~3コスのカードを使って動ける可能性が3枚山札を掘ることにより多少であるが上がるということ。また序盤の色事故をケアする役割も持つ。 2~3コス帯にはベルリンやトリッパーにブレインタッチ、ヒビキカレイコミルアーマと、優秀なものが多く、これらを最短で出せれば盤面を有利な状況に傾けられるのでその前のターンにアクションできるこのカードは他のカードには無い魅力を持つ。 また、中盤に唱えれば1~2ターン後に使いたいカード2枚を疑似的にハンデスから守ってくれたりと、癖は強いが多方向に関与する良カードである。 ・Dの博才サイバーダイスベガス (ドロー)☆ 除去されにくい置きドロソ。トリガー付きでカウンター性が高く、Dスイッチも使い勝手が良い。 長時間張れれば相手のコントロールがかなり楽になる。クリーチャーよりも除去されづらく、腐りづらい。余裕があれば張る程度に考えておくのが吉。 Dスイッチ候補もそこそこ多く、牢獄やエタガ、各ドロー呪文、希望と勝利の伝説なんかも唱えられる。 ・謎帥の艦隊 (除去、補助)☆ 条件を満たせばトリガー付きの3コス3バウンスと破格のスペックとなる。条件が揃ってなくても3コスのスパゲなので序盤で捲れても使い勝手は悪くない。 スパゲ同様、相手の除去は勿論、味方のcipを使い回すことも可能なので器用に働く。 しかし、スパゲで事足りることも多く、牢獄や陰謀計略を採用していると除去比率がバウンスに厚くなる為コントロールが難しくなることも向かい風か。 ・金縛の天秤 (ドロー、妨害)☆ 終盤に重宝するタイプの一枚。やはり有効に使いたいなら攻撃とブロックの縛りだろう。 2体限定だが1ターン相手を縛れるので、時間稼ぎや次のターンにコストの高い除去札を間に合わせるなど用途は様々。また、ブロックも封じるのでホワイトの補助も出来る。 最悪2ドローなので腐る場面が少ないのも強み。 ・連唱ハルカス・ドロー (ドロー) ←renewal !!! クロニクルデッキにも収録。こいつの強みは墓地に落ちていれば3コス払うことでいつでも1ドローできる点。ハンドレスや序盤の手札事故に対する保険としての運用が可能。 しかし、引き込める量は決して多くは無く、使い手の好みが分かれる印象。 ・サイバー・ブック (ドロー) ←renewal !!! 瞬間ドローとしてはやや重めだが、一度に引き込める量が多いのが利点。 手札入れ替えの部類としてはまずまずといった印象でトリガー付きも相まって、デッキに置きドロソを採用しない際にドロソを厚くする用途で投入される。 ・ブレインチャージャー (ドロー) ←renewal !!! 6コスに繋げつつ1ドロー。主に完全ハイランダー型で採用。 次のターンには2コス4コス、3コス3コス、6コスと幅広くマナの使い道を確立出来る点が優秀で、序盤の繋ぎとしての役目が基本となる。 ただ、引き込める量も少なくコスト的に考えると扱うこと自体が少し悠長な部分もある。 ・龍脈術 落城の計 (除去、補助) カード指定除去に重きを置きたいなら採用圏内。 こちらもスパゲ同様味方も戻せるトリガー付きなので汎用性は高く、D2フィールドやフォートレスなども対象となり、刺さるときは大きく刺さる。 ただ、指定コストによりサイキッククリーチャーは除去しづらくなっている。 ・龍脈術 水霊の計 (ドロー、除去) 防御札枠。もともと除去が豊富なボルコンでこいつがトリガーしても手持ちの除去札である程度間に合うことがあるので、その時は3ドローにシフト出来ることがこいつの強み。また、除去能力もカード指定で幅広く選択できるため使い勝手が良い。 トリガーすれば頼もしいことこの上ないが反対に手札に来れば腐りに腐るので不安定さは残る。 ・愛されし者イルカイル (補助) やや変則的な補助クリーチャー。味方のcipを使い回す。 注目すべき点は「手札に戻すことが任意なこと」と「自分のターンの終わりに戻すこと」。前者は使い時に効果を発揮でき、柔軟性が高い。後者は返しの相手のターンに除去される心配が無く、cip使い回しがやりやすい。バキュームの柔軟性の無さが際立つ。あちらはドロソとしての運用が基本だが。 3→4でジェニー使い回しが出来る点がなんとも恐ろしい。 ・ストームクローラー (回収) 貴重なマナ回収を担いつつ守りも固めてくれる一枚。マナ回収能力はコスト面からハバキに少々劣るがブロッカーとして残るので優劣においては一概にも言えない。 ハバキだけではマナからの回収が足りないという時に採用される。 ・龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ (補助、妨害) 相手の山札も回復してしまいLOの勝ち筋を潰してしまうが、墓地ソに対してアクション前にマナを残しつつケアできる点が優秀。 Sトリガーや相手の山札を回復させないところを取るならオリーブオイル、ドローと打点を取るならNワールドとの選択か。 ・サイバーNワールド (ドロー、妨害) 手札補充や相手の墓地ソの無力化、サーチしてきたカードの使用を予防するなど用途は様々。 単純に5ドローは強力で、フィールドアドバンテージが取れていれば相手の手札を増やしてしまうことも多少は目を潰れる。 しかし、やはり相手にも手札を補充させてしまうのはリスクが高く事故も多い。 ボルコンにとってこのカードはかなり癖が強く、試合時においてどのタイミングで使用するか否かの見極めが重要となってくる。 ・アクアスーパーエメラル (回収) 序盤の守りを固めつつ仕込みと回収を担ってくれる。 手札にあるとマナに行きがちな防御札をほぼ最速で仕込める点は特に重宝される。また、ミラー時においてはパクリオやエタガで埋められたカードを回収できる。 ・龍素知新 (補助) カードパワーが高くボルコンにもすんなり入る。入れるとするなら完全ハイランダー型。 範囲も墓地の7コス以下の呪文全てなのでそこまで腐ることは少ないが、その時に唱えたい呪文が墓地に無いというのはよくあるので過信は禁物。 終盤に捲れればかなり強力だが、オリーブオイルやNワールドとは相性が悪い。 ・クイーンアマテラス (補助) D2フィールドやバジュラズソウルなどを採用しているなら優先度はやや高くなる。もちろん、今の場面に必要な呪文を引っ張って唱えられるのでハンデス除去ドロソと幅広く運用できる。 完全ハイランダー型に柔軟性をもたらしてくれる良カードである。 欠点はハイランダー故に目当てのカードが山札に残っている保障が無いこととコストが重いこと。 ・アクア呪文師スペルビー (回収) デバウラとの呪文サルベージ2枚体勢を築く。 こいつはサルベージ前に墓地肥しもこなしてくれるので、やや専門的な構築に投入されがち。 更新するため、コメントは新規の方でよろしくお願いします。 まだまだ増やしていきたいので今しばらくお待ち下さいませ。 |
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