【デュエマ】背景ストーリー考察部（フレーバーテキストなどから背景ストーリーについて考察）

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【背景ストーリー考察部】	最終更新：2019/05/01 21:52 投稿日：2019/04/27 21:38
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tooku

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こんにちは、tookuです。
今回はフレーバーテキストなどから背景ストーリーを考察する
背景ストーリー考察部です。
色々考察お待ちしています！　　　（説明みじか！）

（「フレーバーテキスト集」（デッキ相談室）でＦＴの考察をしようと思った時に、「考察は考察で違う所でしよう！」ということにしました。
素晴らしいＦＴは「フレーバーテキスト集」で、
深い考察は「背景ストーリー考察部」でということでお願い致します。）

（0）

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【5点】 tooku　2019/04/28 10:26

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「闇の七王（八王）について」
（下に「闇の七王の内、三王は既にカード化されていた！？」があります。）

闇の七王は闇文明を支配する七人の王のことです。

・「かつて闇文明に君臨した八王の筆頭たる業王ディガロと、自然文明のオウ禍武斗の戦い。九日間続いた激闘は、オウ禍武斗の角がディガロの肉体を貫き、その魂を討ち滅ぼしたことで幕を閉じた。それが、後に語られるオウ禍武斗の九の物語の一つ目となった。」　　　　　　　　　　　　臓裂虫テンタイク・ワームのＦＴ
・「業王ディガロが死に、八王から七王になった時以来開かれることのなかった円卓会議が、魔凰を迎える為に開かれる。」採菌医ウォンドのＦＴ
・「冥王ゲルグ、戒王ガデス、蝕王ダンタル、絶王ゼル、怨王ザーガ、塵王ヴァガン、そしてその名を呼ぶ事さえ許されぬ最後の王……ついに揃った七王を、卍月ガ・リュザーク卍はその炎によって一瞬で焼き尽くした。」封魔レラージェスのＦＴ

・・・に書かれているように、もとは八王だったが業王ディガロがオウ禍武との戦いによって死んだため、今は冥王ゲルグ、戒王ガデス、蝕王ダンタル、絶王ゼル、怨王ザーガ、塵王ヴァガン、闇の長（零王）の七人で構成されています。
そして、卍デ・スザーク卍が降臨し、これを迎えるために業王ディガロの死以来行われていなかった円卓会議が行われることなりましたが、七王全員、卍月ガ・リュザーク卍となった魔凰の炎によって全滅させられてしまったようです。
その後、王たちは

「名前を呼ぶ事も許されぬ7人目の王の魂は、再び席に着く日のために、今もなお、円卓の周りにとどまっている。」　零王の円卓のＦＴ
「どのような能力を持っているか知られていなかった七王が一人、絶王ゼル。その正体は、死後に遺言という形で判明し、王の復活を預言した。」　絶王の遺言のＦＴ

・・・のように全滅させられた後も魂や能力はまだ力を持っていたようです。
ここで気になってくるのが、
「王の復活を予言した。」とはどの王のことを指しているのかです。
絶王自身、八王全員、それともさらに上のお方？

＜七王（八王）はカード化されていた！？＞
七王の円卓をよくご覧下さい。　　　
描かれている五人中三人がカード化されています。
左からジョルジュ・バタイユ、ショーペン・ハウアー、グスタフ・アルブサール、マキャベリ・シュバルツです。（1番右は不明）
七王円卓に座っているのでこの三人が七王であることは確かです。
つまり、七王は「●王ジョルジュ・バタイユ」とはカード化されませんでしたが、クリーチャー本人の名前でカード化されていたといういうことです。
あくまでも推測ですか、まず、ショーペン・ハウアーのターン終了時能力と戒王の封の効果が同じ「闇の8コスト以下蘇生」なので、ショーペン・ハウアーは戒王ガデスだと考えられます。
後の三人は消去法ですが、
・闇の長（零王）は名前も呼べないほど凄い人なので違う。
・絶王ゼルは絶王の遺言にて「どのような能力を持っているか知られていなかった。」とあり能力が分からない人のようなので違う。
・怨王ザーガは怨王の死鎌にて描かれているのが違う人なので違う。
つまり、ジョルジュ・バタイユ、マキャベリ・シュバルツ、グスタフ・アルブサールは蝕王ダンタルか、冥王ゲルグか、塵王ヴァガンだということになりました。
以上私の考察です。

まだまだ闇の七王は謎がありますね...
考察お待ちしております！

（闇の七王に関するフレーバーテキストは「フレーバーテキスト集」に書いています。）

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tooku

「闇の七王（八王）について」
（下に「闇の七王の内、三王は既にカード化されていた！？」があります。）

闇の七王は闇文明を支配する七人の王のことです。

・「かつて闇文明に君臨した八王の筆頭たる業王ディガロと、自然文明のオウ禍武斗の戦い。九日間続いた激闘は、オウ禍武斗の角がディガロの肉体を貫き、その魂を討ち滅ぼしたことで幕を閉じた。それが、後に語られるオウ禍武斗の九の物語の一つ目となった。」　　　　　　　　　　　　｛臓裂虫テンタイク・ワーム｝のＦＴ
・「業王ディガロが死に、八王から七王になった時以来開かれることのなかった円卓会議が、魔凰を迎える為に開かれる。」｛採菌医 ウォンド｝のＦＴ
・「冥王ゲルグ、戒王ガデス、蝕王ダンタル、絶王ゼル、怨王ザーガ、塵王ヴァガン、そしてその名を呼ぶ事さえ許されぬ最後の王……ついに揃った七王を、卍月 ガ・リュザーク 卍はその炎によって一瞬で焼き尽くした。」｛封魔レラージェス｝のＦＴ

・・・に書かれているように、もとは八王だったが業王ディガロがオウ禍武との戦いによって死んだため、今は冥王ゲルグ、戒王ガデス、蝕王ダンタル、絶王ゼル、怨王ザーガ、塵王ヴァガン、闇の長（零王）の七人で構成されています。
そして、｛卍 デ・スザーク 卍｝が降臨し、これを迎えるために業王ディガロの死以来行われていなかった円卓会議が行われることなりましたが、七王全員、卍月 ガ・リュザーク 卍となった魔凰の炎によって全滅させられてしまったようです。
その後、王たちは

「名前を呼ぶ事も許されぬ7人目の王の魂は、再び席に着く日のために、今もなお、円卓の周りにとどまっている。」　｛零王の円卓｝のＦＴ
「どのような能力を持っているか知られていなかった七王が一人、絶王ゼル。その正体は、死後に遺言という形で判明し、王の復活を預言した。」　｛絶王の遺言｝のＦＴ

・・・のように全滅させられた後も魂や能力はまだ力を持っていたようです。
ここで気になってくるのが、
「王の復活を予言した。」とはどの王のことを指しているのかです。
絶王自身、八王全員、それともさらに上のお方？

＜七王（八王）はカード化されていた！？＞
｛七王の円卓｝をよくご覧下さい。  　　　
描かれている五人中三人がカード化されています。
左から｛ジョルジュ・バタイユ｝、｛ショーペン・ハウアー｝、｛グスタフ・アルブサール｝、｛マキャベリ・シュバルツ｝です。（1番右は不明）
｛七王円卓｝に座っているのでこの三人が七王であることは確かです。
つまり、七王は「●王ジョルジュ・バタイユ」とはカード化されませんでしたが、クリーチャー本人の名前でカード化されていたといういうことです。
あくまでも推測ですか、まず、｛ショーペン・ハウアー｝のターン終了時能力と｛戒王の封｝の効果が同じ「闇の8コスト以下蘇生」なので、｛ショーペン・ハウアー｝は戒王ガデスだと考えられます。
後の三人は消去法ですが、
・闇の長（零王）は名前も呼べないほど凄い人なので違う。
・絶王ゼルは｛絶王の遺言｝にて「どのような能力を持っているか知られていなかった。」とあり能力が分からない人のようなので違う。
・怨王ザーガは｛怨王の死鎌｝にて描かれているのが違う人なので違う。
つまり、｛ジョルジュ・バタイユ｝、｛マキャベリ・シュバルツ｝、｛グスタフ・アルブサール｝は蝕王ダンタルか、冥王ゲルグか、塵王ヴァガンだということになりました。
以上私の考察です。

まだまだ闇の七王は謎がありますね...
考察お待ちしております！

（闇の七王に関するフレーバーテキストは「フレーバーテキスト集」に書いています。）

LV : 360

【5点】 tooku　2019/04/27 21:47

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「闇道化マルバスについて」　
　
闇道化マルバスはアンバー・ピアスのフレーバーテキストにでてきた人物でそれ以外では1度も出てきた事がありませんでした。暗黒の騎士ザガーンの「つまらん。やつを戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。」を発した覇王ブラックモナークと同じく謎の人物でした。　　　　　　しかし、「クロニクル・レガシー・デッキアルカディアス鎮魂歌」にて天罪堕将アルカクラウンとして再び姿を現しアルカディアス家を壊滅させます。ここで疑問になるのがなぜもっと早く闇道化マルバスが（覇王ブラックモナークも）カード化されなっかたのかということです。　
アンバー・ピアスの収録はDM-02で発売が2002年、「クロニクル・レガシー・デッキアルカディアス鎮魂歌」の発売は2017年で15年の月日が経っています。　さらに、DM-02のデュエルマスターズの世界は「デビル・ディアボロス Zが倒され、ハンターが誕生するまでの間にあったお話。」というエピソード1の時期より1万年も前のはずです。　
闇道化マルバスは1万年以上生き、アルカディアス家を壊滅させたということなのでしょうか.....。　

（闇道化マルバスが天罪堕将アルカクラウンとして関わる「アルカディアス家物語」は
　「フレーバーテキスト集」に書いています。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　