【別にギガンディダノス、フシギバースで出す必要無くね?】 |
最終更新:2020/12/27 9:18 投稿日:2020/03/28 15:54 |
┗ デッキの種類 :
(零龍墓地退化)
┗ 登録目的 : 【ファンデッキ(診断希望)】 |
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クナギ |
クナギです。こんにちは。
本日いよいよ新弾が発売されましたね。そこで今回は新弾のマスターカードであり待望の墓地退化の新たなフィニッシャーになるかもしれない《大樹王ギガンディダノス》を採用した《零龍墓地退化》です。
卍動き卍
序盤は《エマージェンシー・タイフーン》や《サイバー・チューン》で退化させたいクリを墓地に落とします。
中盤は《死神術師デスマーチ》を召喚、すかさず《龍脈術落城の計》で退化させます。この時退化させて出したクリによって幾つかのルートに分かれます。
ルート1:フィニッシュルート
退化によって《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》を出したら、もうひたすらゴリ押しでフィニッシュです。それだけ。
ルート2:妨害ルート
退化によって《大樹王ギガンディダノス》を出したら、相手の動きを妨害しながら安全にフィニッシュします。というのも《大樹王ギガンディダノス》には幾つかの効果があり、一つは、cipの「相手の手札全ハンデス」です。これだけでも大分妨害出来ますがもう一つの効果がやばいです。「自分はこのクリーチャーよりパワーの低い相手のクリーチャーにアタックされない」ー つまり自分は相手のパワー50000未満のクリにアタックされないのです。この効果のおかげでより安全にフィニッシュ出来るようになりました。ただ《大樹王ギガンディダノス》自体に除去耐性はないので二つ目の効果はあくまで時間稼ぎと考えた方がいいです。
ルート3:零龍卍誕ルート
退化で《奈落の葬儀人デス・シュテロン》を出したら零龍卍誕させつつフィニッシュさせます。ただこのルートはあらかじめ《手札の儀》以外の儀式を達成させていないと意味がないのでこのルートはあくまでサブプランと考えておいて下さい。
卍《インフェル龍樹》の採用理由卍
次に《インフェル龍樹》の採用理由についてです。
「なんでこいつ採用するの?」と思うと思います。まあ正直言って別にこいつは採用しなくて全然OKです。が、こいつと《ステニャンコ》の相性がよさげなので個人的に採用させようかなと思いました。
というのも《ステニャンコ》は自ターンのはじめに自分の墓地にいれば自分のクリを1体破壊して無料で場に出すことが出来ます。一方《インフェル龍樹》は自身が破壊された時、自分のマナからコスト10以下のクリを1体場に出すことが出来ます。
つまり場に《インフェル龍樹》がいる状態で《ステニャンコ》を《インフェル龍樹》を生け贄にして《復活の儀式》を達成しつつ場に出し、《インフェル龍樹》の破壊時効果でマナから《奈落の葬儀人デス・シュテロン》を出し、《手札の儀》を達成させる事で《ルート3》を通らずに零龍卍誕させるという新たな動きを作る事が出来るのです。
卍まとめ卍
という事で今回は《大樹王ギガンディダノス》入りの《零龍墓地退化》でした。《大樹王ギガンディダノス》はただデカいだけで無く、強力なcipやロック効果を持っているので高いカードパワーを誇っています。また、今回はしませんでしたが当然《フシギバース》で出すのも全然ありです。
それでは皆さん、健康を心がけて充実したデュエマライフを!
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