ドゥリンリやサイバー・チューンなどで墓地肥やしをしつつガ・リュザークを出して勝つ
【6点】 ひょっとこ 2020/07/12 21:00 |
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かなり厳しい評価をしますし、結構ガチ目線の長文になりますがぜひお読みください。今から述べるのはデッキの構築論で、このデッキに限らずあらゆるデッキに通じることです ①メインデッキの水文明が少ない 多色を含めてもおそらく10枚しかありません。マナに1枚置いてからやっと使えるようになるデュエマというゲームの性質上、さすがにルーター(手札の交換や補充をするカード)用のカードの文明がここまで少ないと機能しづらいかな… ②コンセプトに反して魔導具が少ない デッキ内の魔導具が11枚しかありません。卍月ガ・リュザークの無月の門に魔導具は墓地と盤面合わせて6枚必要なのにどうやってデッキからそれだけの枚数をもってくるのでしょうか ③マナカーブがはっきりしない ここでコストごとのカードの枚数を見てみましょう。龍装者”JET”レミング/ローレンツ・タイフーンは明らかに呪文面でしか見ていないため2コストで換算します 2コスト:5枚 3コスト:17枚 4コスト:8枚 5コスト:1枚 6コスト:5枚 7コスト:1枚 9コスト:3枚 これからいえることは明らかに3コストに寄っている、ということでしょう。デュエマにおいては基本的に少ないターン数、少ないコスト数で多くの有利な状況(アドバンテージといいます)を作れたほうが勝ちます。このままでは「3ターン目は3コストのカードで動けるけど4ターン目以降もほとんど3コストのカードを使わなければいけなくて相手のカードのほうが多くアドバンテージを取ってくる」という事態になりかねません。なのでコストをもう少し分散させることをお勧めします まとめ i)水文明を増やしましょう。特に種族に「魔導具」とつく(はじめに堕呪とつく)水文明の呪文は文明のバランスを取るのにも魔導具の数を増やすのにも便利です。それが嫌ならいっそ全部水文明を取っ払って闇文明一色にするのもありかもしれません。とにかく、中途半端なのは自分の動きを鈍くするだけなので避けましょう ii)魔導具を増やしましょう。特に似たような動きをする魔導具でないカードはできる限り魔導具に差し替えましょう。例えば半魔の夜将ホルスは堕魔ドゥグラスに取って代わることができたり白骨の守護者ホネンビーは堕魔グリギャンに置き換えたりできます iii)マナの動きは常に意識しましょう。具体的にどれくらい、というのは言いづらいですが個人的にこの手のデッキには2コストのカードを8枚以上は欲しいような気がします |
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