【環境への刺客 メタリカ・ジョー星】 |
最終更新:2020/10/13 1:46 投稿日:2020/10/11 20:54 |
┗ デッキの種類 :
(ソリティア)
┗ 登録目的 : 【ガチデッキ(診断希望)】 |
|
フジFJ |
今回が初投稿です。よろしくお願いします。
今回紹介するこのデッキは、一般的にジョー星ループと呼ばれるデッキとはすこし違ったものになっております。相違点としましては、
・ループしない
・GRクリーチャーは最悪要らない
・メタリカを使う
といった具合です。
基本的な動きは、
1、2ターン目にDGやプーンギ、ミクセル などのメタカードを使って相手を妨害。
2、3ターン目にジョー星着地
3、4ターン目にゼロルピ着地
4、5ターン目以降バーナインやジャスト・ラビリンスなどで山札を引きまくって最後はシャコガイル出してフィニッシュ。
一般的なジョー星ループ(以下一般的なジョー星ループを「A」、今回のデッキを「B」とします。)よりもこちらの方が環境に合っていると考えます。しかし、強さでいえば、あまり言いたくはないですがAの方が強いです。
AがBよりも強い理由としては、
1、ループに入るのが1ターン早い
2、成功率がAの方が高い
といったものが考えられます。
1について、Bはゼロルピを出してからバーナインを出すまでに1ターンのラグがどうしても発生してしまいます。そのため、Bは平均キルターンが5〜6ターンなのに対し、Aはゼロルピを出したターンにループを開始することができるためキルターンはBよりも早いです。
2について、BはAよりも必要なパーツが多く、バーナインの2枚目が引けるまでの間はデッキトップがメタリカである必要があるため成功率はやや低いです。
さて、ここまでデメリットを書きましたが、これはあくまで強さでの話。ここからはBの方が「環境に適している」という話をしていきます。
Bが強い最も大きな要因は、「メタリカを採用できる」ということです。メタリカはDGやミクセル などといった相手を妨害するカードが豊富であり、それらを無理なく採用出来ます。また、メタカードがそのまま勝ち筋に繋がる札になるのも大きいです。
具体例を挙げるならば、プーンギの相手の呪文詠唱コスト+1の効果により相手の初動マナ加速やドラグナーの2ターン目ヘブンズ・フォースを止められ、3ターン目にジョー星で蓋をして有利にゲームを進めることが出来ます。
また、メタリカは昔の環境を席巻した「白緑メタリカ」に見られるように、展開力とリソースの確保に長けています。そのため、多少コンボパーツは多くとも拾ってこれるというわけです。
以上がこのデッキの概要です。また、各カードの採用枚数の理由もきちんとあるのですが、それを書くと本当に日が暮れるので今回はこの辺で。質問等ありましたら是非宜しくお願いします。あと余談ですが、このデッキはどのサイトにも投稿していない本当の初お披露目です。どのサイトにもジョー星メタリカは存在しないのでこのリストがプロトタイプです。長文失礼しました。
フジFJ 2020/10/13 1:46 |
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コメントありがとうございます。 ハナコとコダマンマの採用枚数ですが、この2種類で5枚に到達すれば組み合わせはなんでもいいです。 ハナコ×4 とコダマンマ×1 ハナコ×2 とコダマンマ×3 などといった感じです。 要はシールドを全て回収したいので5枚というだけです。これらのカードが盾に埋まった場合はそもそも回収する必要がありません。目的は、主にシャコガイルを手札に加えることです。また、この二種類でなくてはいけない理由もあります。例えばノイジーというカードをご存知でしょうか?コスト4で盾二枚回収というカードです。一見するとこちらの方が良いように感じるかもしれませんが、そうするとノイジーが盾に埋まった時に回収できる盾が一つ減ってしまいます。シャコガイルが一投なのは確実に回収することができるからです。なのでこの二種類でなくてはなりません。質問ありがとうございました。長文失礼 |
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