【背景ストーリーを作る】 |
最終更新:2023/07/06 23:14 投稿日:2022/04/23 17:00 |
┗ デッキの種類 :
(背景ストーリーを想像で作る会)
┗ 登録目的 : 【雑談用スレッド】 |
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シュン・オブ・シュン |
【10点】 ナム=ダエッド 2022/09/16 21:01 |
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彼にとっては、その絵は自分の愛情を最大限に詰め込んだものだ。彼は何枚も絵を描く。彼女には命が一つしかない。彼にはそれがわかっていたのかもしれない。だから、彼女が存在している証拠を残したかったのだろう。 彼は彼女に最大限の愛情を注ぎ込んでいた。たとえ文明や種族が違おうと。宇宙の全てだって彼女のためなら捧げるほどだ。 だが、彼の描いた絵は批判された。その感想は・・・大衆の心ない言葉は・・・一言で表すと偏見の塊だ。彼にとっての普通は大衆にとっての迷惑だ。彼の怒りを買うと、大衆は跡形もなく消え去る。 彼を命を張って封印した兵士は・・・ただの人間だ。大衆にとっては泥臭く、下等生物にすぎない。最悪な記憶など大衆は段々と忘れていく。そんな彼でも、彼にとっては理不尽な理由で・・・大衆にとっては真っ当な理由で。封印された後、作った城を荒らされた。飾ってあるのは大衆にとっては腹立たしい、絵。彼を讃えていた化け物たちも、その絵になんの価値も見出そうとしない。その絵はただ気に入らないからと言う理由だけで、叩き割られた。 その瞬間。その絵は城への侵入者を飲み込んだ。ヒビから満面の笑みを浮かべて絵は彼らの存在ごと消した。その絵は呪いの絵として、恐れられた。大衆はその絵を・・・堕魔 ヴォガイガと呼ぶ。 |
ナム=ダエッド 2023/07/06 23:14 |
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毒と薬は、つまり紙一重だと言うことを教えてやろう。毒をもって毒を制すという言葉があるだろう。例えば病気と同じ成分を注入して体に耐性をつけ、もし病気にかかっても大丈夫なようにする。あとは毒を反対の毒で中和する。プラスとマイナスは足したらゼロに戻るからね。私の主人も同じことをしている。見方によってはね。増えすぎた生命の数を環境を保つために消す。根本的な問題の解決になるだろう。このまま主人の力が宇宙にまで広がっていたら今君は跡形も残っていないだろう。でも私たちは主人を敬っていたのだよ。恨まれるかもしれないがね。 私はよく飲み物を入れられていたな。主人は恋をしていたからね。この文明なりのおもてなしだよ。今は・・・自分の脳で考えられるか。説明するまでもない。お察しの通り君が今足を踏み入れているのは主人の城。そして私は主人の城のいわば番人。空より堕つる魔凰の薬瓶。全てを蝕む毒を宿す。堕魔 ドゥポイズ_今から君を脳髄まで朽ちらす。 |
ナム=ダエッド 2023/07/04 20:01 |
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蝋燭というのはなぜ必要だと思う?それは自分が光を欲しているからだ。私の主人も光を欲していた。周りからすれば笑い話だろうがね。闇の化身が光を欲しているんだ。それでも皮肉なことに私の主人は光を司る人間に討たれた。君は疑問に思っているだろう。なぜ闇の化身が光を欲しているか。我が主人は文明も種族も違う魔獣に恋をしていたんだよ。その文明は明るい。燃え盛る炎のように。だから光、つまるところ明るいものが欲しかったんだ。煌めきのことをよく希望の光と言うだろう。今思えば彼女こそが主人の希望の光だったんだろうな。そんな恋に燃えている主人に比べれば私の生活などつまらないものだよ。今は魔の鳳凰を呼び出す仕事をしている。主人がいつ復活してもいいようにね。ところで君が今足を踏み入れているのは主人の城だ。君も空から蝋燭が降りしゃべっている事に驚きを隠せないだろうが、主人が主人なのでね。死のうが生きようが、封印されようが。私が怨念をもった化け物になるのは決まっていた事なのだよ。 さて、君は今から髪の毛一本まで残さずもやしつくされるが何か質問はあるかい。お前はなんだ・・・あまりにもありきたりであくびが出てしまうね。空より堕つる魔凰の燭台。闇の灯火は、持つ者すら焦がす。堕魔 グリギャンと呼んでくれ。 |
ナム=ダエッド 2022/09/16 21:15 |
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その本は、日記帳だった。彼はその本に彼女のことを記す。忘れたくないから。それ以外の理由などないだろう。書き溜めていたものも、使用者が封印されれば、意味をなさなくなるが。 その本には意思が宿った。彼の記憶と本の記憶は直結していた。忘れたくないから。彼の分身とも言える本。その本は、使用者の記憶がなくなったその瞬間、全ページが白紙となった。その本は、消された分の記憶を取り戻したい。度を過ぎた知識欲で、ページを開いた者の記憶を次々と吸い取っていった。 読み人の知識を奪って空を飛ぶ。空より堕ちて知識を奪う。それの繰り返しだ。やがてページの全てが読み人の血と記憶で奪っても、その本は記憶を奪うことをやめない。余った記憶は墓地に送られる。読み人の空になった脳と共に。その本は呪いの本として、恐れられた。大衆はその絵を・・・堕魔 グリペイジと呼ぶ。 |
【10点】 ナム=ダエッド 2022/05/09 22:09 |
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1つ気になるのが ・E3の世界 ・DSの世界 ・ジョーカーズの世界 ジョーの世界で出てきた伝説の超獣暦的のクリーチャーは果たしてジョーの世界の存在かE3やDSの世界からきた奴なのか |
NaOH エンシェント17歳 2022/05/10 21:21 |
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(公式が並行世界の存在を認めちゃってる時点でね…それもう大体何を起こしても違う世界でしたーで無矛盾にできるから…) 背景ストーリーを作る…っていうより本家について語る感じになってる件。 まあええよわたくしは。本家を知らなきゃ背景ストーリーも二次創作できんですからね。 本家でも似たようなことやりそう、解釈一致みたいな? |
シュン・オブ・シュン 2022/05/10 20:30 |
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だったらこれらの世界線を行ったり来たりしているナレーターは何者…? …というかなぜこれらのパラレルワールドを区切りのいいところで分断する必要があるんだ? もしかしてその鍵を握るキャラクターが出てくるのかも…? さらに言えばなんで新章と十王以降の世界線にドルマゲドンの影響が反映されているんだ…?→そもそもなんでドラゴンが消滅したという読者に印象づけてしまう設定を付けたのか? …って考えるとドルマゲドンや零龍などを送り込んだ「元凶」がいるのかもしれませんね…。 |
【10点】 ナム=ダエッド 2022/05/08 13:29 |
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なんか前書いてた。 ジョースター:はは。環境は俺のものだ。 その他のd2フィールド:くそぅ。あのコンボを早く止めなくては ジョースター:無駄だ。俺は止められない。なぜなら俺はゼロルピアという相棒がいる。 イニシャルズ:あ、あれは・・・・ ゼロルピア:ボク、みンナト、トモだチ?っチ イニシャルズ:洗脳されている。 ???:何してるんだい イニシャルズ:お前は、ドルファディロム! ドルファディロム:私は20年前から環境を見てきたからな。対処法がわかるんだ。自然文明に モアイランドと呼ばれる楽園がある。それを使えばジョースターを止められるぞ。 d2フィールド:ついたぞ・・ここが、自然文明 ドルファディロム:早くしないとジョースターと戦っているイニシャルズが倒されてしまうぞ。 その時大地から途轍もない轟音が響いた。 グサッ d2フィールド:ドルファディロム!! ドルファディロム:大丈夫だ。私には呪文を無効化する力がある。それよりモアイランドを探せ、北の方向だ。すぐ行くぞ。 ランチャーゲバラベース:ああ。そうしてもらおう。ここにはトラップがあと30ほど仕込まれているからな 10分後 d2フィールド:なんだここは。 ドルファディロム:ここはエルルブッカだ。もう魂のない抜け殻となってしまったが、昔はドラゴンの魂が封印されていたんだ。 d2フィールド:おお、着いたのか。 どこからともなく叫び声が響いた。 「グワァァァァァァァァァ」 d2フィールド:おい、もう魂のない抜け殻なんじゃなかったのか? ドルファディロム:いや、待てよ。そうかデッドマンはディスペクターとなって復活したのか。 ドルファディロム:ドラグハートを操るクリーチャがディスペクターとして復活してしまった。 d2フィールド:じゃあこの先にあるもアイランドは諦めるか。 ・・・・・・・・ ドルファディロム:もうジョースターを止めるのはあいつしかいないな。”緊急プレミアム殿堂” d2フィールド:水文明の封じられた呪文か。でもあれを使うにはそれに対抗するプレミアム殿堂の力が必要だぜ。どうする。 メリーボーイラウンド:俺の力を使おうか。 ドルファディロム:何を言っているお前は殿堂でもないじゃないか メリーボーイラウンド:いや、もうちょっと西に行けば封印されている。ベイBジャックがいるぜ。その封印をを俺の力で解放できる。 ドルファディロム、d2フィールド:!! メリーボーイラウンド:蘇りたまえ。ベイbジャック d2フィールド:おお ドルファディロム:よしこれで水文明に行く準備ができたな。 水文明 ドルファディロム:ここから先は火文明がいけないからよろしく頼む 火のd2フィールド:早めに来いよ ベイbジャック:いけ、メタリカたちよ ヒュンヒュンヒュン 緊急プレミアム殿堂:ベイbジャックを1ターンだけ亡き者に ベイbジャック:でもこれだけの打点があるぜ 緊急プレミアム殿堂:なかなかやるな。よかろう。わが力を使わせてやる d2フィールド:よし。力が手に入った。あとは・・ ダイスベガス:俺とホーガンブラスターで緊急プレミアム殿堂の光線をジョースターに当てる d2フィールド:だな ベイbジャック・d2フィールド:帰ってきたぞ・・どうなっているんだ そこには傷だらけになったd2フィールドとドルファディロムが横たわっていた。 ドルファディロム:ここにジョースターがやってきて・・・ 火のd2フィールド:しかも俺らのイニシャルズはみんなやられちまった ドルファディロム:一応ルドバッド1で死体を回収してるけど、イニシャルズを復活させるのは時間がかかりそうだ。 ベイbジャッ:じゃあみんなが完全復活するまでここで野宿するか・・・ そして他のカードが寝静まったあと、ドルファディロムがニヤリと笑っていた。 あれから2ヶ月ほどが過ぎた。 d2フィールド:よし。みんなが完全復活したからジョースターのところに行くぞ。 ・・・・・・ d2フィールド:よし。ホーガンブラスターに緊急プレミアム殿堂の力をセットした。あと50分くらいでジョースターに向かって発射されるだろう。あいつは星だからな。俺らと違って動けねえ ジョースター:遅かったなお前たち。環境は俺が牛耳ってる。お前たちは歯向かえない。 イニシャルズ:どうかな?俺たちは緊急プレミアム殿堂の力を復活させたんだぞ。 ジョースター:何?本当か?よくやったな。ドルファディロム。 イニシャルズ:なn その時、ジョースターのゼロの力が発動した。そしてドルファディロムは、ディスタスによって再構築されたEXライフシールドを自ら壊した。 イニシャルズ:グワァ ドルファディロム:半分氏んだか。 イニシャルズ・d2フィールド:どういうことだ。ドルファディロム ドルファディロム:決まってるだろう。俺とジョースターは元々グルだったんだよ。だがジョースターにとって最もな脅威がお前たち、d2フィールドだ。だからお前たちを止めたかったんだよ。だが、最初っから緊急プレミアム殿堂の力を使おうとしたら怪しまれるだろう?だからジョースターと囮が何がいいかを模索したんだ。ワールドストップやモアイランドは自分の首を絞める結果になるがその方が怪しまれない。だからもアイランドにしたんだ。ワールドストップはお前らと、ジョースターの影響を得ている俺がフリーズしてしまうかもしれない。だからもアイランドにしたんだ。囮がな。 イニシャルズ:・・・・ ドルファディロム:で、ちょうどよくドラグハートの遺跡の近くだったから、デッドNEXTの力を借りて、もう緊急プレミアム殿堂を使うしか手が無い。という状況にしたんだ。 イニシャルズ:じゃあなんで俺たちと仲間になったふりなんかしたんだよ ドルファディロム:あいにく殿堂の力を持ったプレミアムズがレクしターズと戦っていてな。だからベイbジャックの力で緊急プレミアム殿堂の封印を解こうと思ったんだよ。ほんとにたのしかったぜ〜お前らがなんもかんも思い通りになってくれて。 ・・・ イニシャルズ:甘かったな。 ドルファディロム:? イニシャルズ:もうホーガンブラスターに緊急プレミアム殿堂をセットしてある。もう時期発射されるぞ ジョースター:何?ドルファディロム今すぐやってしまえ イニシャルズ:そんなことしたらサイバーダイスベガスの力でもっと早く発射されてしまうぞ? ジョースター:くッくそ・・・・(なーんてね) ドルファディロム:残念だがジョースターの中からアッカンペロケットを呼び出したぞ d2フィールド:嘘だろ ドルファディロム:ほら、後ろを見てみろ。ダイスベガスが跡形もねえな イニシャルズ:まだだあと10分で発射される。耐えるんだ。 ドルファディロム:無駄だ イニシャルズ:くそ、どうするか。・・・・そうだクリムゾーン。今すぐ大量のソニックコマンドをよんでくれ。 ジョースター:無駄だ、幻夢エンペラーいけ・・・・・? クリムゾーン:あいにくソニックコマンドは手札に戻らないようになってるんでね。聞かねえよ。いけ!禁断解放、ドキンダム ・・・・・ イニシャルズ:お前以外全員封印されちまったな。 ジョースター:いや、まだだドルファディロム2体目を召喚。・・・くそ、1体目の封印は文明がなくなってるから外れないのか・・・・ ドルファディロム:いいやまだだ俺の力で呪文を無効化できる。 d2フィールド:させるかよ!!!! ジョースターに向かって眩い光が差し込んだ。ドルファディロムの力で少しは抑えられたもののジョースターは無事殿堂入りしましたとさ |
【10点】 ナム=ダエッド 2022/04/24 17:15 |
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こういうスレッドを待ってたんだよぉ! 背景ストーリーでもいくつかのパラレルワールドが確認されてますね。 超次元ホールがパラレルの扉なのかはわからんが・・・ 1つ目の世界はE3までの世界。 2つ目はDS以降の世界。 さらにあるパラレルの世界。 背景ストーリー上でガイアールは一度DS世界に飛ばされそこでデッドマンによりガイギンガにされてましたね。 デドダムも「もしギュウジン丸が生きていたら」の世界を具現化したものなので(正確にいうとギュウジン丸の目的を具現化したもの)(だと思う)パラレルとして捉えていいかも。 ミラダンテもややこしいですよね。同じ世界から来たものなのか時空移動によりパラレルが生み出される設定なのかよくわからないし。 まあ全然関係ないんですけど。 ギュウジン丸は爆発事故で死んだ。その世界が歩んだ過去はそうだった。 本来、禁断が復活するはずだったときから10年が過ぎ去った。だが宇宙に存在しているドルマゲドンは超獣世界を滅ぼすであろう。 ドルマゲドンの存在が判明したのはギュウジン丸が死んだあの日だった。爆発事故が起こした特殊な吸引力が宇宙のXの封印のかけらを呼び寄せたのだ。科学者たちは解明することで、少なくとも11年後には世界が滅びるだろうといった。 本来なかった封印のかけらが剥がれるという事態。それは本来のXの力を増幅させるものだった。剥がれた部分に周辺の力が吸収されていくことでXはすでにパワー百一万四千を超えていた。その世界でXを止めることはできなかった。 事故現場の調査を行なっていたのはギュウジン丸が生み出した侵略の力を持つものだった。この世界で革命、侵略の対立は勃発していない。そして事故現場から発見された物質はその世界になかったものだった。ある科学者はそれを爆発事故によって生み出された並行世界の物質だという説を唱える。マルチバースが存在するという仮説を信じるものは少なくはなかった。だが証拠が一つしかない現状では研究は進まなかった。それよりも世界が注目していたのはXによる宇宙は滅びる危険性だ。 そこで侵略者と呼ばれるはずだったものは科学者の力を貸りて研究を進めようとした。Xに対しての協力を呼ぶという条件でマルチバース否定派を納得させ、並行世界発動装置を製作した。 続きが気になるね!(面倒なだけ) |
ナム=ダエッド 2022/04/29 20:15 |
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ややこしいのでまとめ ギュウジン丸を信用する未来を作ってはいけない。だがXを止めてギュウジン丸の野望を止める方法がない。ならパワーアップすればいい。 レッドゾーンが世界2のレッドゾーンの力でブラックアウトに進化。 3回攻撃するだけでドルマゲを破壊できる。だが他世界と合体しているドルマゲは3回如きじゃ破壊できない。 しかもギュウジン丸にD2フィールド「ファンキーファンキータウン」を破壊されてしまうことで破壊能力も停止。しかしドルマゲドンの封印の力を「ドキンダムーン」というD2フィールドとして利用。しかしそれがマゲの逆鱗に触れ反撃で戦力は壊滅。だが超次元ホールを通しレッドゾーンバスターがドギラゴンXとして蘇る。その影響で兵士が全員スレイヤーの力を発動させ大勢の兵士と共にドルマゲが破壊される。 |
ナム=ダエッド 2022/04/29 20:07 |
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「お前らは所詮Xの破壊欲を満たす道具だ」 最終的にはギュウジン丸の掌で踊らされていたのかもしれない。すると轟く覚醒 レッドゾーン・バスター・・・蒼き覚醒 ドギラゴンXがいきなり自分の装甲を壊し始めた。その破片が残った兵士に刺さっていく。そこからは負のパワー___最後の悪あがきのような怨念が込められているのかもしれない。 一人の兵士がギュウジン丸に捨て身の突進をしていく。その手はビーム銃を奪い取った。見ていた兵士はそれを陰謀の手と呼んだ。だがギュウジン丸も対抗しないわけではない。宇宙船に搭載されてあるミサイルで兵士の体を狙う。 すると粉々になった兵士の体が手のような形になってギュウジン丸に襲い掛かり宇宙船に投げる。その場にいた兵士はそれを計略の手と呼んだ。そして兵士は力を理解した。今の自分達にはスレイヤーが備わっていると。 全ての兵士がXに体当たりする。数秒後Xは宇宙の塵となってしまった。兵士と共に。 轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンXは英雄としてその世界で賞賛されるのであった。 〜完〜あっさりした終わり方かもしれない? 「世界を元に戻すには自分が悪魔にならなければ方法がないのかもしれない。ギュウジン丸のような・・・」 To Be Continued |
ナム=ダエッド 2022/04/26 20:54 |
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ブラックアウトは近くにファンキーファンキータウンが浮いているだけでXをも殺す破壊力がある。 その場にいたものは破壊力を戦力として考えた。そうしなければXを止められない。 「計算結果が出たぞ」 およそ3回攻撃を食らわせれば勝てる。あとはトレーニングをすればXに勝てる。 Xはどんどん近づいてくる。一同は空へ飛び立つ。ブラックアウトが一撃食らわす。Xの体はボロボロと崩れていく。だがおかしい。思った通りに破壊されない。その時Xの攻撃で戦力の半分が宙を待っている封印のかけらに打ちつけられた。 「誤算だ・・・」 一人がつぶやいた。3体分が合体しているため9回攻撃しないとXを撃破できない。だがブラックアウトは3回を想定していた。そのトレーニングをしていた。ブラックアウトの体力が持たない。 「まだまだぁ」 攻撃をしようとしていたその時ギュウジン丸のビームでファンキーファンキータウンを吹き飛ばされた。 もう勝ち目はない。そう思っていた。ブラックアウトを除いて。だがブラックアウトはXに直進していく。ファンキータウンはないはずなのにXはダメージを受けている。 「まさかあいつ・・・ドルマゲドンをフィールドとして破壊力を補っているのか。」 破壊力の仕組みを知っていたギュウジン丸が言う。 だがXも黙ってはいない。渾身の一撃を放ちブラックアウトと非力な兵士を残しパワー10000以上のものが死んでしまった。 パワー10000もないものだけではとても戦えない。だが水文明の兵士が超次元ホールを開いた。レッドゾーンバスターはXの攻撃で超次元ホールに飛ばされた。だが出てきたのはレッドゾーンバスターではないが雰囲気は似ているドギラゴンの姿をしていたものだった。 |
ナム=ダエッド 2022/04/26 20:08 |
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ドルマゲドンX3体分の力を持つ1体 それを止めるにはギュウジン丸に任せるしかないのかもしれない。 ただ自分の頭脳を主張したいために世界単位で騒動を起こしたようなものを英雄にしてもいいのだろうか。真相を知っているものだけで全世界✖️3ほどのクリーチャーを説得するのは不可能に等しい・・・・・ 「自分達でXを止めるしかない」 話を聞いていたレッドゾーンバスターが言った。だがそれが可能なほどの力がない 「合体した力かなぜかはわからないが・・強大な力を止めることができる。」 そういえば世界1のレッドゾーンがさっきから動いていない。なんとかして止めるしかないか・・・ 魔力を解かれたレッドゾーンはさっき見た世界2の自分の残骸を探し始めた。これを使えばパワーアップできるかもしれない。地面に垂れていたのは黒いオイル。それを手に取った瞬間ギュウジン丸が現れた。 「まず・・・」 気がつくと自分の体が黒くなっていた。内部からオイルが少し溢れている。融合装置を使われていたのだろう。でもなんだろうこの感じ・・・早く動ける気がする。その時ファンキーファンキータウンと呼ばれる場所でデスゲートが開いたようだ。なぜかその音が鮮明に聞こえた。気が付けばファンキーファンキータウンにいた。後ろをみるとそこには意志を持たないゾンビが襲い掛かる。咄嗟の判断で攻撃するとそれと同時にゾンビが木っ端微塵になる。どうやらここにいると不思議な力を使えるようだ。そしてドギラゴン達がいる場所に戻ろうとするとファンキーファンキータウンが浮かび上がりレッドゾーン・・・ブラックアウトの影を追って空中で動いて行った。 |
シュン・オブ・シュン 2022/04/26 16:20 |
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「全てがパラレル。ゆくゆくは滅びゆくというのに。Xに抗うなんて————バカな奴らだ。そもそも天才から天災を生む実験は失敗した は ず だ っ た。 あらゆる時間軸を消滅させ、この超獣世界だけを残しドキンダンテを呼べば全て私の両手の中だ。きっとギュウジン丸も消える。ドキンダンテが放った言葉は全て現実に起こったことになる。そう…マルチバースの存在は薄々感じているものもいるだろう…」 「…⁉︎どういうことだ…なぜドルマゲドンとギュウジン丸…そしてこの時間軸でさえもが混じった⁉︎ドキンダンテの用意ができていないのに…こうなると別次元に影響が出て他にも時間軸があることに気づかれてしまう!!!いや、もう既にバレているのか⁉︎」 「別次元に来てみたものの…特に被害はない…よし…これで安心して計画を再び練り上げることができる… …⁉︎なんだあの男、ギュウジン丸の表情…まるで別次元の存在を完璧に知り通したかのような余裕のある目は…」 みたいなこと言ってるキャラクターが出てきそう |
ナム=ダエッド 2022/04/25 21:48 |
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ややこしいので時系列順にまとめ 10年前、世界2でギュウジン丸が爆発事故を起こし、空間の変化でパラレルワールドと一瞬つながる それによりギュウジン丸が死んだ世界1でパラレルワールド存在説を唱えるものが現れる。 世界1ではドルマゲドンの危険性もあって、助けを呼ぶことを条件に並行世界出現装置の開発が進められる。 世界2のギュウジン丸は世界1のギュウジン丸が装置を使っていることを悟り物質融合装置を開発。世界2のギュウジン丸はドルマゲドンXを融合させ、破壊力を増させる。そこに自分とパラレルの自分が融合することでさらに賢くなり、自分がドルマゲドンを倒せばさらに天才を見せつけられると考えた。 そして二つの世界とマゲを融合させるが世界1のギュウジン丸が死んでいたことを知らなかった2のギュウジン丸は一人じゃ合体マゲに敵わないと思い、並行世界出現装置を使い世界3のマゲ、世界、自分を融合させる。対抗してきた世界3のレッドゾーンとドギラゴンに殺されかけるが融合装置を使い衝撃で対抗。そしてギュウジン丸はその場をさる。 融合装置を使ったために轟く覚醒 レッドゾーン・バスターが誕生した。 轟く覚醒 レッドゾーン・バスターの背景ストーリー的な感じ |
ナム=ダエッド 2022/04/25 21:19 |
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並行世界発動装置ON _________________ ギュウジン丸がXを観測しようとしたその時、宇宙の果てに星のようなものが見えた。それはまごうことなき超獣世界そのものだった。おかしい。あれは自分がつくりかけていた装置によってでしか考えられない現象・・・ 誰が装置を完成させたのか・・・いや、向こう側の世界のものが作ったのかもしれない。 数時間前超獣世界で地震が起こった。もしかしたら・・・亜空間を移動する時の衝撃・・・ 向こう側には巨大な隕石らしきものが見えた。だがXとは違う。いや、Xに似ているが封印のかけらがいくつか剥がれている・・・ ギュウジン丸は並行世界出現装置とともに開発していた物質融合装置を完成させることにした。 ______________________ あちらの世界にもXらしきものが見える。装置を操作してあちらの世界を引き寄せた。あれは明らかにXだ。 ______________________ 90%開発したところでお蔵入りにした装置を完成させることなどギュウジン丸にとっては容易いことだった。 ギュウジン丸の考えはこうだ。 1Xを融合させてより強大な破壊力を持たせる。 2両世界の自分を融合させ頭脳を格段に上げる。 3Xを破壊するものを開発し、Xを破壊 そうすることで世界に頭脳を見せつけられる。 ギュウジン丸は宇宙船にのりあちらの世界に行くことにした。そして融合装置を使い手始めに超獣世界の星を融合させた。 Xも同時に・・・ ______________________ 侵略者(仮)は異変に気づいた。さっきまで見えていたあちらの世界が見えない。そしてXの見た目にも変化が・・・ 誰の目から見ても封印はすべて剥がれていた。 ギュウジン丸の作りかけのデータから解析したところ、あちらの世界の誰かが融合装置を使ったようだ。 ギュウジン丸には誤算があった。こちらの世界にギュウジン丸がいない。どうやら10年前に事故で死んだようだ。 侵略者と革命軍がパニック状態にある中、突如ビームが差し掛かった。 「並行世界出現装置をよこせ」 向こうの世界のギュウジン丸! 「何をする気だ」 「こちらの世界の私と協力すればXを殺せ・・・私の頭脳を見せつけられる。そう思っていたがこちらの世界の私は死んでいる。ならば別の世界の私を呼び出せばいいだけだ。ついでにXも融合させよう。」 やはり融合装置を使っていたか・・・だがこちらにも方法がある・・・別の世界を呼び出すなら、その世界のものと協力すればいいだけ。並行世界装置をギュウジン丸に渡すと同時にドギラゴン、レッドゾーンは、向こうの世界の自分を探しに行った。しかしドギラゴンが見つけたのは自分と似た鎧を覆っている残骸だけだった。レッドゾーンが向こうの自分を見つけた瞬間第3の世界が現れ融合した。Xも・・・ その衝動で目の前にいた向こうのレッドゾーンは消え失せ、黒いオイルが空にまった。 一同がギュウジン丸の元に戻った頃にはギュウジン丸が二人分の凶悪な笑みを浮かばせていた。 ギュウジン丸に対抗するには・・・ その時ギュウジン丸の後ろを第3の世界からきたであろうレッドゾーンとドギラゴンが襲う。ギュウジン丸は咄嗟の判断で融合装置を使い、その衝動で2体のクリーチャーが融合し、意識を失った。ギュウジン丸は宇宙船に乗り、音速で消えた。 地面に放り投げ出された合体獣が目を覚ました。それは白いすがたをしたレッドゾーンだった。 ひとまずその場にいたものはそれを「轟く覚醒 レッドゾーン・バスター」と呼ぶことにし、対抗策を考えた。 |
ナム=ダエッド 2022/04/25 20:07 |
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____________________________ ドギラゴンと共にハムカツ団は死んだ。 その世界が歩んだ過去はそうだった。 超獣世界から遥か彼方で起こった、巨大隕石ドルマゲドンXを止める戦いでハムカツ団、ドギラゴンは死んでしまった。 ギュウジン丸は目標を達成させた。ドキンダムの封印を剥がし、アダムスキーを使い宇宙のドルマゲドンXの力まで解明した。彼はドギラゴンに薬を打ち込み、ファイナル革命と呼ばれる伝説の力を99%再現した。そしてドルマゲドンXの力も増幅させる技術力で、超獣世界の滅びる可能性を格段に上げた。そして自身の作った兵器でXを倒す。はたから見ればまるで超獣世界をギュウジン丸が救ったかのようにXが滅びる。そうすることでギュウジン丸は天才の証を世界に見せつけようとしていた。 だがその過程で彼は爆発事故にあった。もう10年も前のことだが。その爆発により不思議なことが起こった。途轍もないエネルギーの爆発により生み出された空間の変化により、並行世界の扉が開いたようだ。並行世界はどこが似たようで違う。もしかすると、存在しない物質が並行世界に存在しているかもしれない。 ____________________________ あと少しで実験が成功する。ギュウジン丸は期待を胸に膨らませていた。 しかし核研究室で異変が起こった。ギュウジン丸の持っているものと非常に似ているフラスコの破片が核装置に音をたてて落ちる。その瞬間、実験室もろとも、建物までもが爆発によって消滅した。 ギュウジン丸は爆発事故で死んだ。その世界が歩んだ過去はそうだった。・・・・・ |
【10点】 NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:27 |
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過去に作った背景ストーリーコピペで貼りますね。 オリカは長くなるので貼りません… 単純に読み物として見てもらえれば。 |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/25 17:37 |
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無理そうです… スランプってる理由を考えてみたのですがざっと2つあって 1 本家の空白期間を埋めるように作ったため、ここから本家に綺麗に繋がるストーリー作りが難しい。 2 ゲーム単位でやりたいことが無い。 2が結構致命的で、命脈編だと、革命Fまでの踏み倒しマスターズの流れから一新して、 マナや手札を増やしたり減らしたりするカードが強く、 分かりやすく一言で強いと書いてあるカードを 正規召喚でぶつける …みたいなのがあったんですけど、今後どうしようっていう、章単位でのカードデザインの方向性が決まらない… 結果単発のオリカで終わってしまうってのがあるんきゃないかと思って見てます。 …ごめんだけど続編は期待しないで欲しいわ… |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:30 |
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命脈終世譚(レイライン・エクスティンクション) 命脈編第4弾 超獣世界に命脈の力が供給されてから700年間続いた歴史は、七日七晩で、終焉を迎えることとなる。 ユグドラシルが命脈の力の供給を止めた1日目の朝に、危機感を覚えた五文明は、連合軍を組織した。 互いに戦争を続けていた五文明は、ユグドラシルという共通の敵を持って初めて、手を取りあうことになったのである。 更に、過去で死んだ革命の嗣子ミラダンテを魔龍の覚醒者インフェルノ・ギヌスが復活させ、戦力に加えた。 連合軍は1日目の晩に、ユグドラシルに対し総力戦を仕掛けた。結果として、ユグドラシルを手負いにする事に成功した。 だが、命脈の力をその身に蓄積させていくユグドラシルと、命脈の力を失い、枯渇していく大地の上で戦う連合軍、そのどちらが不利であり、ジリ貧になっていくのかは、火を見るよりも明らかだった。3日目には、戦力差は歴然たるものとなり、連合軍は手も足も出せない状況に陥っていた。 そして、6日目の朝、連合軍に属する全ての超獣たちは、大いなるマナへと返された。 ここまでくると、膨大な命脈の力は、ユグドラシル自身にすら、制御できないものとなっていた。 ユグドラシルの存在は輪廻の理すら外れ、その力は暴走した。 肥大化した根は超獣世界の惑星を覆い尽くし、地殻を割りマグマを噴出させていた。 肥大化した幹は、その重さによって、惑星そのものの形を大きく歪ませていた。 リュゲルが預言し、ミラダンテが変えることのできなかった終末の未来は、現在のものとなり、現実のものとなってしまった… この6日間、アレイスターは終末を、何もできずにただ見つめていたわけではない。ユグドラシルを止めるための手段を考え、新たなる呪文の作成を行っていた。 アブソリュート・コントロール。それは、命脈の力とユグドラシルを一時的に切り離し、制御権を奪うための呪文だった。 6日目の晩、アレイスターはこの呪文を詠唱し、ほんの一瞬だけ、ユグドラシルを無防備な状態にし、討伐に成功した。 行き場を失い霧散した命脈の力は大地へと帰り、超獣世界は元の姿に戻った。 7日目の朝、アレイスターは、超獣たちの復活を試みた。だが、それは失敗に終わった。彼らは死んだのではなく、大いなるマナへと帰ったのだ。闇の蘇生術を試しても、誰も蘇ることはない。それは、アレイスター自身が一番良く分っていたはずだった… 7日目の晩、アレイスターは慟哭した。孤独と絶望だけが彼の心を支配していた。 超獣世界に残されたのはアレイスターただ一体、そして、次元の裂け目のみ。 この次元の裂け目が、新たなる戦乱の火種となるのだが、そのことを知るものは超獣世界には残されていなかった… 命脈編 完。 |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:29 |
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命脈編 サイドストーリー ミラダンテの運命 時系列 命脈編3弾→rev.rev.f→命脈編1弾 ミラダンテが生まれて初めて目にしたのは、苛烈な戦乱と、命脈の力を失い荒廃する大地だった… 脆弱な超獣しか生み出すことができなかったこの時代の大地が、初めて生み出したドラゴン…それがミラダンテだった。 ミラダンテは時間を操るという特異な能力を持ち、苛烈な戦乱が繰り返される現状を見て、過去を変えることで、こうした惨劇が生まれることが無いようにすることが己に課せられた使命であると考えた。 彼はアレイスターの唄う平和に賛同し、現在を変えるため、過去へと飛んだ。 ミラダンテは革命軍の一員として侵略者やイニシャルズと戦いを繰り広げたが、ドギラゴールデンとドルマゲドンの最後の戦いの最中、力を使い果たしてしまう… 未来にに戻る力を失ったミラダンテは、枯渇していく大地と、運命を共にすることとなってしまった… ミラダンテは、未来を変えることができなかった己の無力さを悔いながら、その生涯を閉じた。 |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:29 |
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命脈龍の覚醒(レイライン・サイキクス) 命脈編第3弾 命脈の力を巡る苛烈な戦乱は、超獣世界に次元の裂け目を作りだした。 戦火を鎮めるため、アレイスターはその次元の裂け目の先、異なる時代の、異なる世界から、5体の超獣を呼び出した。 時空の音龍ルーダ 時空の晶龍スペクリカ 時空の魔龍バベル 時空の黒炎ボルメテウス 時空の巨龍ベジータ 超次元クロウリー・ホールから現れた彼らは、命脈の力を持ってしても育むことのできなかった、ドラゴンたちである。 アレイスターは彼らと各文明を戦わせた。 光文明にはルーダを、水文明にはスペクリカを…同じ文明を持つ超獣どうしを戦わせた。 始めは、ドラゴンの強大な力によって単騎で各文明に互角以上の戦いを見せたが、異なる世界、時代で育った彼らの思想は酷似していた。 戦いの中で彼らは互いを戦友として認め合い、協力関係を結ぶ。 超次元クロウリー・ホールは、結果だけ見れば、戦火に油を注いだことなってしまった。 ここまでくると、仙界に向けられる超獣たちの攻撃も、アレイスターとユグドラシルでは対処できなくなってしまっていた。 だからユグドラシルは、命脈の力の供給を止めた。 再び大地は荒廃し、ユグドラシルのみが、膨大な命脈の力をその身に溜め込むことになった。 そして… |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:28 |
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命脈戦記(レイライン・ウォーフェア) 命脈編第2弾 超獣世界が命脈の力で満たされてくると、超獣たちは5つの文明に分かれ、戦争を行うようになった。 ある者は更なる命脈の力を求めて戦い、またある者は戦乱そのものを求めて戦った。 中でも仙界に最も近い場所に拠点を持つ自然文明の戦力は強大で、命脈の力を浪費する、命脈爆発(レイラインバーン)という能力を生み出し、闇文明の領土をじりじりと削っていった。 そんな戦乱の中、各文明を率いた超獣たちがいた。 彼らは味方からは英雄と称えられ、敵からは悪として忌み嫌われた。 聖霊王妃ユースティティア クリスタル・エンペラー 悪魔死帝バエロビュート 聖剣炎王バレストザーク そして、大勇者「怒りの角(フィオナ・ホーン)」 彼らは超獣世界の戦乱を過熱させていった。 ある日、聖霊王妃ユースティティア率いる光の軍勢が、仙界へと侵攻を開始した。 彼らは、命脈の力を支配し、管理統括するのは、より上位の存在である光文明こそが相応しいと考えたのだ。 あろうことか、彼らはアレイスターとユグドラシルに対する感謝を忘れていた… 彼らは戦闘の末撤退するも、ユグドラシルの根の2割を、拠点であるシルヴァーグローリーにつなぐ権利を得て、力を増した。 アレイスターは戦争の愚かしさを各文明に訴え続けた。その声に耳をかした者もわずかに存在した。(予言者リュゲル、封魔ウヴァル等)しかし彼らは叛逆者として処罰され、淘汰された。 そしていつしか、5文明の攻撃の矛先は、敵対文明ではなく、仙界そのものへと向かうようになっていった。 賢者であるアレイスターは理解していた。悲しいかな超獣たちの本質は戦乱であることを、過去の歴史から… そんな時だった…クリスタル・エンペラーと聖剣炎王バレストザークの戦いが、時空の裂け目を生み出したのは。 そして賢者は、最も愚かな選択をした… |
NaOH エンシェント17歳 2022/04/24 16:28 |
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命脈編(レイライン・リバースト) ドギラゴールデンとドルマゲドンxの戦いは苛烈を極めた。 革命軍は勝利に沸きいたが、戦いの余波によって超獣世界は荒廃し、もはや超獣たちを育むだけの土壌はなくなっていた。 超獣たちは徐々に衰退し、滅亡への道を歩みだしていた。 だが、仙界にだけは、豊富なエネルギーが眠っていた。 その仙界のエネルギーに目を付けた一人の賢者がいた。 名を、アレイスター・クロウリーという。 全ての呪文を操るほどの膨大な英知を持つ彼は、仙界の奥地にツリーフォークを植え付け、その根から仙界のエネルギーを世界に供給することを考えた。 ツリーフォークは世界樹ユグドラシルへと進化し、超獣世界の大地に少しずつ潤いを与えた。 アレイスターは仙界のエネルギーを命脈の力と名付け、その力の重大性を、残された超獣たちに伝え、導いた。 始めのうちは、大地は脆弱な超獣しか育むことができなかったが、徐々に復興し、大型のクリーチャーも育めるようになった。 中でも他種族を取り込むことのできるキマイラは急速に繁栄した。 自我を持たない彼らはアレイスターを攻撃したが、アレイスターの敵ではなかった。 超獣たちはアレイスターとユグドラシルの元、限りある命脈の力を分かち合い、平和な時代を過ごした。 だがその平和は長くは続かなかった。 大地が潤うと、超獣たちは5つの文明ごとに住処を分け、命脈の力を巡って戦争を起こすようになった。 超獣たちはいつしか命脈の力への感謝を忘れ、彼らの戦争は苛烈さを増していった… |
【10点】 シュン・オブ・シュン 2022/04/23 17:16 |
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デドダムが支配した時間軸 天災編 ディザスター…それは3つの「最強」、すなわち「不死」、「原始」、「宇宙」の3つをねじ込み、誕生させたものである…その中にはさまざまな存在がいた。デッドゾーン、サンマッド、アダムスキー…全てそれぞれが求め続けた、「最強」があった。そう、誰もが屈するあの「天才」のように… 元々天才だったギュウジン丸はその頭脳で侵略を図った。そして「天災」を生み出すことを思いついた。しかしながらその計画は無様な失敗に終わり、「天才」は闇へと沈んでいった…。とある企画書を発見し、その計略を知ったサイバー・K・ウォズレックはその意志を継いだ。その後、さまざまな実験を行い、計略と陰謀の手を獲得した。その手は恐怖を煽る闇より出現する手。 |
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