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やっとモチベ戻った・・・
操心編第四弾 操心四天王VS時間守護者!!
ドラグナーとしての力を失っていたアイラ、
相方を失ってサイキックリンクの力を失ったプリンに
ハムカツ&モモキングはミライチェンジの力を与えて協力を求めた。
二人は承諾しアイラ達を加えたモモキング達はクローンの本拠地に向かった。
一方その頃「創造主」は吸収したドラグハートやサイキック・クリーチャーの力を使い
独自のドラグハートやサイキック・クリーチャーを生み出していた。
後発覚するがこの時「創造主」は重大なミスを犯していた・・・
最終決戦は近いとモモキング・創造主共に考えていた。
本拠地に着いたモモキング達は前回苦戦したクローンルピアを数の暴力で撃破して次の階層へと向かった。
そこに待ち受けていたのは四天王の2体目
「轟王侵略レッドハート」。
ハムカツとアイラはその姿に見覚えがあった。
そう彼は改造されたレッドゾーンだった。
レッドハートはハイスピードでモモキング達に襲い掛かってきた。
モモキングは必死に防いだがスピードが余りにも速く体制を崩される。
レッドハートがトドメを刺そうとした時、奇跡が起きる!
時空の裂け目が現れ、中から現れたのは
ミラダンテ・クエスチョン・プッチョヘンザの3体。
ドギラゴンが連れ去られたと聞いて3体はミラダンテの力を使いこの場所にやってきた。
ミラダンテ達はレッドハートの相手は自分達が引き受けるから先に行け。とモモキング達に伝えるとレッドハートと向き合い、戦闘を開始。
モモキングは助けられてばかりで情け無いと思いつつも先へ進んだ。
3階層 四天王3人目?
「海王マグロル&海王サーモル」
四天王の3人目は双子のお寿司コンビのマグロル&サーモル。
見た目は可愛いが中身は冷酷残忍のサイコパスだ。
2人は大きな渦を創り出し、モモキング達を囲い込んだ
モモキング達は外に出ようと周りを見渡すが、囲い込まれている為出口が見当たらない。
両側からどんどん渦が迫って来る。
ここまでか。モモキングは覚悟したが、ふと閃いた。
モモキングは踏み込むと思い切りジャンプをした。
その高さは渦の高さを超えていた。
モモキングは剣を構えると上から斬撃を浴びせた。
マグロル&サーモルはモモキングに気づいたが、もう遅かった。
斬撃を浴びせられた2体はお寿司になり倒れた。
4階層
四天王4体目
「蒼き龍王ドギクローンZERO」
ドギラゴン剣の改造された姿。
ハムカツが身構える。
ドギラゴン剣の強さや闘気はハムカツが一番良く知っていた。
だがドギクローンZEROから感じられるのは剣の冷たさとただ目の前の敵を倒す為に生まれてきたかの様な、悲しさだった。
ハムカツはドギクローンに語りかけようとしたが尻尾で思い切り吹き飛ばされてしまった。
モモキングは怒りを露わにし、ドギクローンに襲いかかる。
そこでドギクローンがドギラゴン剣の力であるファイナル革命をゼロの力に変え、発動。
クローン化したキャンベロ・モンキッド・ケントナークを呼び出した。
モモキングは驚き、力を抜いた。
その隙にドギクローンは剣を咥えモモキングに切りかかった。
力を抜いていたモモキングは攻撃をもろに喰らってしまう。
モモキングは考える。ファイナル革命の力を打ち破るものを・・・
モモキングがたどり着いた答えはミライチェンジの力を高める事だった。
倒れているハムカツ、見守っていたアイラ、プリンに力を貸して欲しいと言ってモモキングはドギクローンに向かっていった。
ミライを超越する力と終わりを超越する力のぶつかり合いにより爆発が起きた。
爆発のダメージを最小限に抑えたモモキングが前を見るとドギクローンが無傷で立っていた。
それもそのはず爆発をモモダチ達を壁にして塞いだのだ。
モモキングは怒り狂うと剣をドギクローンにぶん投げた。
ドギクローンはさっと避け、モモキングの方を見るとモモキングが居ない。
ドギクローンが探している間にモモキングはドギクローンに接近し攻撃しようとする。
ドギクローンは気付き、モモキングを吹き飛ばそうとした。
その時モモキングの後ろからハムカツが飛び出しハムカツ団全員の力を込め攻撃。
不意を突かれたドギクローンは体制を崩し、モモキングに斬られた。
クローン支配は解けたがドギラゴン剣は気絶していたため、ハムカツの力で元の時代に一度送り、治療を受けて貰った。
次の階層には「創造主」がいる。
遂に「創造主」との決戦が始まる。
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