投稿内容 |
以上で、オリジナル背景ストーリー、命脈編は完結となります。
ご愛読下さった方々、ありがとうございました。(まあ、おもしろいいねの数を見るに大した人数は居ない…)
最後のほうで伏線匂わせていますが、続きは考えていないません(汗)
他の方々の作品にコメントつけてないわたくしが言うのもよくないのかもしれませんが、感想やコメント等あれば寄せてくれると嬉しいです。
オリカ投稿スレとも連動してるので、そちらも合わせて楽しんでいただければ。
一応、本家のストーリーらしさを意識していますが、なかなか難しいですね…
カードデザイン的には、マナや手札といったリソース(命脈の力)を意識しており、潤沢なリソースから、ユースティティアやバエロビュートのような、盤面を一気に制圧しにかかるようなイメージを持って作りました。その極致がユグドラシルですね…
同時に、相手の呪文を打ち消す、反証や、相手のクリーチャーを動かす、アブソリュート・コントロール等、今までのデュエマでは珍しい能力にも挑戦しました。
ストーリー上は、命脈の力への感謝を忘れ奪い合うために戦争を起こしたり、共通の敵を前に掌を返して共闘したりする超獣たちの姿を、アレイスターという観測者が俯瞰しているような形にしました。
このような争いは本家のストーリーでも勃発していますし、人間の戦争にも置き換えてみることができるんじゃないかと…いうことで、歴史は繰り返されるってのが一応のテーマとなっております。
(あとがきは蛇足だと思うのでこの辺にしておきます。)
とりあえずは以上です。
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