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操心編第五弾 EX-01 最終決戦!!ミライを守れ「創造主」VS時間守護者!!
遂に創造主の間へと辿り着いた一行。
そこにはタッチパネルを黙々と操作している「創造主」の姿が。
「創造主」はモモキング達に気付き無言で見つめてくる
「・・・」
その瞬間「創造主」がタッチパネルのボタンを強く押した。
その時、「創造主」の周りにおびただしい数のドラグハート、超次元の穴が浮き出した。
だが実体は無いようでホログラムの様な感じになっている。
モモキング達が驚いた時、「創造主」がドラグハートを飛ばして来た。
ドラグハートはモモキングの腕を少し掠った。
痛い。
そう見た目こそホログラムのようだが実体はあった。
また、超次元の穴からガイアールとリュウセイの様なサイキック・クローンが現れた。
プリンが二人に語りかけようとしたが、一瞬のうちに吹き飛ばされてしまった。
「創造主」は様々なドラグハート、サイキック、クローンを一度に操りながら攻撃してくる。
そしてモルト・ロージア・ボロフの3体の力を合わせて作られたクローン
「超戦餓狼 操心龍覇ロト」
おも呼び出し攻撃してくる。
操心龍覇ロトはクローン化したガイハート
クローンソウルを操り、アイラに向かい襲いかって行く。
ミライチェンジの力を使い防ごうとするが吹き飛ばされてしまう。
モモキングはハムカツと一緒に「創造主」への攻撃を試みるが、全て防がれてしまう。
それどころかガイアール・リュウセイの様なクローンとロトの持つクローンソウルが光出し、
ガイアール・リュウセイの様なクローンは
勝利王龍 ガイアール・スターK。
クローンソウルは
熱血操心星龍ガイ・GALAXY
に覚醒リンク&龍解。
更に力を高めて襲いかかって来る。
4人に容赦無く襲いかかる。
モモキング達は防ぐのに手一杯で反撃する事が出来ない。
そして遂にハムカツ、アイラ、プリンの3人がダウン。
モモキング一人だけになってしまった。
流石のモモキングも切り札級のクリーチャー達を3体同時に相手をし、かつ「創造主」に攻撃を通す事は不可能だった。
だがモモキングは希望を捨てず立ち向かっていく。
まずは丸腰のロトを攻撃。
だが主人には攻撃させまいとガイ・GALAXYに防がれて弾き飛ばされてしまう。
流石のモモキングにも疲れが見えて来ていた。
本拠地に来てから既に5時間以上経っていた。
遂にモモキングが倒れる。
「創造主」はモモキングの元へ行くと何十本と言う数のドラグハート、超次元の穴からトドメを刺そうと攻撃を飛ばそうとした。
ダウンしていたアイラ、プリン、ハムカツは必死に願った。
ミライを救う為、仲間を救う為、立ち上がったモモキングを救う為に・・・
その時全ての世界の力がモモキングと共鳴を始めた!!モモキングが力を取り戻し、「創造主」に向かい一閃すると不意を突かれた「創造主」は飛ばされてしまう。
「創造主」を吹き飛ばしたモモキングは名乗った。
「我こそは全ての世界を救う者!!未来宣言 覚醒龍覇モモキングなり!!」
モモキングはギガハート、ガイオウバーンを握りながら名乗った。
そう、これこそが「創造主」が犯していたミス。
これとはギガハート・ガイオウバーンの見落としであった。
ギガハート・ガイオウバーンはハートバーンとなっていたが、「創造主」の攻撃で再び二つの剣に戻っていた。
だが「創造主」はそれに気付かず全てのドラグハートを吸収したと勘違いしていたのだ!!
ギガハート・ガイオウバーンを構えたモモキングはガイ・GALAXY、ガイアール・スター、超戦餓狼 操心龍覇ロトを一瞬で蹴散らし、創造主に言う。
「邪魔者は居なくなった。さぁ決戦だ!!」
モモキングと「創造主」は戦闘を開始。
先程のモモキングの一閃のダメージと自分のミスにより焦った「創造主」はドラグハートなどを実体化出来ない。
モモキングの攻撃をモロに喰らった「創造主」の体は今にも砕けそうだった。
「これでトドメだ!!」
モモキングの剣が「創造主」を貫く!!
と、思いきや「創造主」が粉々になった場所に立っていたのは一人の少年だった。
一人の少年はモモキング達を尻目にポータルを作り出し、何処かへ消え去った。
ともかく「創造主」による支配が解けたクリーチャー達がそれぞれ故郷に帰る。
ハムカツ・アイラ・プリンの3人はモモキングに礼を言うとそれぞれ仲間を連れ、帰っていった・・・
モモキングもモモダチ達と再会し、クローン騒動は幕を閉じた。
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